3. 卵がとろり。カリフラワーライスでカルボナーラリゾット

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ダイエット中にカルボナーラが食べたくなるとき、おすすめのひと品です。ごはんやパスタの代わりにカリフラワーを使うと、ヘルシーに大変身! クリーミーなリゾットに卵がからみ、おいしさが口いっぱいに広がります。

さらに濃厚にするときは牛乳を生クリームに、あっさりにするときは牛乳を豆乳に変えてみてくださいね。

【アレンジいろいろ!】カリフラワーライスのレシピ5選

4. 大葉香る。梅とひじきの和風チャーハン

梅と大葉の爽やかな風味がくせになる和風のチャーハンです。カリフラワーのほかにキヌアやひじき、ごまなど食感が楽しめる食材が入ります。ごはんが入っていないとは思えないほどのおいしさです。卵とカリフラワーに均一に火が入るように炒め、カリフラワーのほどよい歯ごたえを残すのがポイントですよ。

5. 大満足。豚キムチチャーハン

キムチと豚肉の旨みをまとったカリフラワーライスに、とろりとした卵を合わせるひと品です。にんにくとごま油が香ばしく、炒めるほどに風味が深まり、軽やかながら満足感のある味わいですよ。キムチの酸味がほどよいアクセントです。

6. 違和感なし!オムカリフラワーライス

ごはんの半量をカリフラワーに置き換えて作るオムライスです。カリフラワーが入っているのがわからないほど、違和感なく食べられます。カリフラワーはゆでてから刻むと、水っぽくなりません。もちろん基本の作り方のように電子レンジで加熱しても構いませんよ。

7. ミラノ風。カリフラワーライスドリア

カリフラワーライスの上にミートソースをかけ、たっぷりのチーズをのせて焼くドリア。カリフラワーライスは牛肉だしの粉末調味料とターメリックで味付けすると、本格的な味わいに仕上がります。ピリッと辛いミートソースとの相性抜群です。ミートソースは市販のレトルト食品を使うと、時短になりますよ。

8. まろやか。カリフラワーライスの豆乳リゾット

カリフラワーライスともち麦に豆乳のまろやかさを重ねた、軽やかなリゾットです。ベーコンの旨みとコンソメの風味が調和し、仕上げのペッパーがほどよいアクセント。満たされつつも重たさのないひと品で、朝食や軽めの食事にもぴったりですよ。
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