ライター : noranora69

グウィネス・パルトロウは女性の鑑!

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40代にしてこの美貌と抜群のスタイルをもつハリウッド女優のグウィネス・パルトロウ。2児の母でもあるんですからびっくりですね!海外の健康に関する記事を見ると、よく挙がる彼女の名前。ダイエットの研究にも余念がなく、常によりよい方法を探求している様子です。

そんな彼女がおすすめの減量レシピを発表!

彼女自身が実践しているという減量レシピを「Goop」というサイトで公開してくれているんです。彼女がおこなっているのは、空腹感に悩まされることなく、無理なく痩せる方法。しかしアルコールやカフェイン、砂糖、赤身の肉、白米、小麦粉はとらないようにするのがポイントです。 今回はグウィネスが提唱する、ある1日の食事プランとレシピを紹介しますね。あなたの食生活のヒントになるかも?

グウィネスが提唱する朝食レシピ

スーリヤスパデトックスティー

小さじ1杯ずつ、クミンシード・フェンネルシード・コリアンダーシードをマグカップに入れ、熱湯をぎりぎりまで注ぎ、3分間煮たたせたら完成。 これなら材料さえあれば簡単にできちゃいますね!

チアシードプディング

※画像はイメージです。
ボウルにチアシード(4分の1カップの)と、ココナッツシュガー(小さじ2杯の)、アーモンドミルク(4分の3カップ)とシナモンパウダーをひとつまみ入れ、なじむまで数分間混ぜます。とろっとしてきたらできあがり。すぐに食べてもOKですし、何時間か置いてさらにとろっとした味わいを楽しんでもいいでしょう。ただし、作ってから2日間までにお召し上がりください。 トッピングにはいちごやヘーゼルナッツなど、お好みのナッツ類やフルーツをご自由にどうぞ。

グウィネスが提唱する昼食レシピ

スパイスを利かせて!アジア風サーモンバーグ

鮭の皮を取り除き、2.5センチづつカットし、10分冷蔵庫で冷やします。フードプロセッサーにかけ、細かくします。10秒ごと様子を見てペースト状になる前に止めてください。フードプロセッサーにかけた鮭をボウルに移し、薄切りのネギと、みじん切りにしたにんにくとショウガを入れましょう。五香粉とグルテンフリーのココナッツパウダー、ごま油と塩をそれぞれ加えてフードプロセッサーにかけます。 さらに鮭を手やフォークでほぐしながらその中に入れてよく混ぜ、丸い形に形状し、中強火で熱したフライパンで片面3分づつ焼きましょう。 グルテンフリーなので低カロリーで安心!五香粉が見つからない場合、お手持ちのスパイスを調合しても構いません。

グウィネスが提唱する夕食レシピ

玄米で食べるひよこ豆とケールのカレー

中火で鍋を熱し、みじん切りにした玉ねぎと塩をひとつまみ入れて5分炒めます。にんにくとショウガをみじん切りにしたものに、カレー粉・カイエンペッパー・ガラムマサラ・コリアンダーパウダーのスパイスを追加して更に2分煮込みましょう。ひよこ豆とチキンスープ1カップ、ココナッツミルク1カップを入れて、沸騰したら火を弱めて香りが立ってくるまで10分間煮ます。 ケールは2分の1束分みじん切りにして塩と加え、さらに10分煮て、最後に塩コショウで味をととのえたらできあがりです。
「カレーはひと晩置くと味がなじんでおいしくなる」と日本でもいわれていますが、アメリカでも同じそうです。冷蔵・冷凍で保存可能なので作り置きもできますね。白米の代わりに玄米、あるいはキヌアで食べたらもっとヘルシーに。
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