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忘れちゃいけない、薬味も主役☆
さらに、そうめんを食べるときに必要なのが『薬味』。健康にもよい、オススメの薬味をあげてみました!
・白ねぎ&ごま
ねぎの辛味は、発刊作用と疲労回復効果、ゴマは抗酸化作用や食物繊維が豊富。
・山芋&青海苔
山芋は、疲労回復、滋養強壮、青海苔はカルシウムや食物繊維が豊富。
・大根おろし&なめこ
大根おろしは、消化酵素やビタミン、なめこはぬめり成分がタンパク質の吸収をよくしたり、血糖値の上昇を抑える働きがある。
・キムチ
乳酸発酵による腸内環境の改善効果。
・ゆずこしょう
ゆずのビタミンやこしょうの辛味成分による発汗効果
もちろん、これ以外にも色々ありそうですね!
また、たとえば朝に食べるなら、あっさりねぎや大根おろし、栄養のある山芋など。夜なら、においの気になるキムチやゆずこしょうなど、アルコールのシメにもいい薬味にするなどはいかが?
食べるタイミングによって、薬味も変えて楽しみたいですね!
そうめんのプロがおすすめする保存方法や注意点!
さて、そんな美味しいそうめんですが、暑い季節はどのように保存したらいいのでしょうか?
また、『そうめん』を美味しく食べるために必要な注意点などはあるのでしょうか?
『そうめん』のプロ、揖保乃糸のおすすめ保存方法をみてみましょう!
①直射日光があたらない通気性のよいところに保存
床下収納などの湿気がこもりやすい所はカビの原因に!
②常温でも、冷蔵庫でも、保管の際は容器を密閉できるものに移し変える
そうめんは他の食品のにおいを吸収してしまうので、においが移らないようにすることが重要。
③賞味期限にかかわらず、なるべく早めに消費すること
保管状態がよくなければ、賞味期限内でもおいしくない、とのこと。
いかがでしたか? 知っているようで知らなかった、『そうめん』のこと。
この夏は、そうめんの時短レシピや正しい保存方法を守って、おいしくしっかり食べて、健康に過ごしてみませんか?
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