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カリッと甘く、中はほくほく。さつまいもガレットのレシピ
調理時間
25分
カリカリほくほくのさつまいもガレットのレシピです。キャラメリゼされた表面は、まるでいもけんぴや大学いものようにカリッと甘く、中はほくほくでさつまいも本来のおいしさを味わえます。
薄力粉や片栗粉なしでもしっかり焼き固まるので、少ない材料で作れるのも魅力。コツやポイントを押さえて作ってみてください。
薄力粉や片栗粉なしでもしっかり焼き固まるので、少ない材料で作れるのも魅力。コツやポイントを押さえて作ってみてください。
材料(直径20cm1枚分)
コツ・ポイント
- さつまいものでんぷんを利用してくっつけるため、水にさらさずに調理する
- 小さめのフライパンに広げてフライ返しで押し付ける
- ごく弱火でじっくり焼いて甘さを引き出す
- 表面に砂糖をまぶして返し、キャラメリゼする
作り方
1.さつまいもを細切りにする
Photo by Uli
さつまいもを皮ごと細切りにします。スライサーで薄切りにしたあと包丁で細く切るか、包丁で薄い輪切りにしてから細切りにします。
2.塩をまぶす
Photo by Uli
切ったさつまいもに塩をまぶして箸で混ぜます。
3.フライパンに広げて焼く
Photo by Uli
フライパンにバターの半量(10g)を入れて溶かし、さつまいもを広げ入れてフライ返しで表面を押さえます。押さえることでさつまいもがくっつきやすくなります。
4.ごく弱火で蒸し焼きにする
Photo by Uli
蓋をしてごく弱火で10分ほど、底面がカリッと焼き固まって色づくまで加熱します。
Photo by Uli
蒸し焼き途中、3~5分経ったらフライ返しで再度押さえます。焼いている途中で何度か押さえることでよりしっかりくっつきます。
5.表面に砂糖をまぶす
Photo by Uli
底面が焼き固まったら表面に砂糖をまんべんなくまぶします。
6.バターを入れて返す
Photo by Uli
一度さつまいもを皿にスライドさせるように移し、フライパンに残りのバター(10g)を溶かし入れます。さつまいもを返してフライパンに戻し、フライ返しで全面を押さえます。
7.カリッとするまでごく弱火で焼く
Photo by Uli
蓋をせず、ごく弱火で10分ほど焼いてカリッとしたら完成です。皿に返して移し、アイスクリームやメープルシロップ、はちみつなどお好みでトッピングをしてください。
カリカリほくほくの絶品さつまいもガレットを作りましょう
さつまいもガレットは、少ない材料で作れてさつまいも本来の自然な甘さや食感を楽しめる逸品です。
甘いトッピングのほか、お好みのチーズや生ハムなどをトッピングするのもおすすめ。切り方や火加減のポイントをおさえて、カリカリほくほくの絶品さつまいもガレットを作りましょう。
甘いトッピングのほか、お好みのチーズや生ハムなどをトッピングするのもおすすめ。切り方や火加減のポイントをおさえて、カリカリほくほくの絶品さつまいもガレットを作りましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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