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今日からはじめたい!ブルーベリーヨーグルトスムージー
調理時間
5分
ブルーベリー、ヨーグルト、牛乳、砂糖で作るシンプルなスムージー。砂糖は少なめにして、素材の甘味や酸味を活かしましょう。作り方は材料をすべて合わせ、ミキサーにかけるだけ。手軽に作れるので、忙しい毎日の栄養補給にぴったりで健康的なレシピです。
ブルーベリーヨーグルトスムージーの効果
- ブルーベリーといえば、アントシアニン。目の毛細血管を強くしたり、網膜細胞の血流をスムーズにするといわれています。(※1)
- 乳酸菌の多いヨーグルトを摂ると、腸内環境にもメリットが得られます。(※1)
- 牛乳に含まれるビタミンB2には、目の細胞の新陳代謝をサポートする役割があります。さらに、ブルーベリーの強い抗酸化作用が目の老化対策につながることも期待されています。(※1)
材料(1人分)
- ブルーベリー 50g
- プレーンヨーグルト(無糖) 80g
- 牛乳 50cc
- 砂糖 小さじ1
作り方
1.材料をすべてミキサーに入れる
Photo by 小嶋絵美
材料をすべてミキサーまたはブレンダーに入れます。
2.ミキサーにかける
Photo by 小嶋絵美
全体がなめらかになるまで、ミキサーまたはブレンダーで混ぜます。
3.カップに注ぐ
Photo by 小嶋絵美
カップに注ぎます。夏は氷の入ったカップに注いだり、冷凍ブルーベリーを使ってもいいでしょう。お好みで水切りヨーグルトやブルーベリーをトッピングすると、冒頭の写真のようにおしゃれな仕上がりになります。
飽きずに続けられる!ブルーベリーヨーグルトスムージーのアレンジ
高たんぱく質アレンジ。朝食向け満足スムージー
朝にたんぱく質を補給する「朝たん(あさたん)」が注目されていますね。朝のスムージーにたんぱく質をプラスするなら、プロテインパウダー、ギリシャヨーグルトがおすすめです。たんぱく質は筋肉の材料となり、体作りをサポートします。また、糖質に比べると血糖値上昇がゆるやかで、腹持ちがよいと考えられます。
例えば、ブルーベリーヨーグルトスムージーの砂糖をプロテインパウダーに、牛乳を豆乳に置き換えるアレンジはいかがでしょうか。または、ヨーグルトをギリシャヨーグルトに置き換えるのもいいですね。(※2,3,4,5)
例えば、ブルーベリーヨーグルトスムージーの砂糖をプロテインパウダーに、牛乳を豆乳に置き換えるアレンジはいかがでしょうか。または、ヨーグルトをギリシャヨーグルトに置き換えるのもいいですね。(※2,3,4,5)
食物繊維プラス。お腹も満足ヘルシースムージー
ブルーベリーヨーグルトスムージーを食物繊維豊富に作るなら、バナナやりんごを加えるアレンジがおすすめです。バナナやりんごをプラスする分、ヨーグルトか牛乳を増やせば、なめらかに混ざります。バナナを使うときは、バナナ由来の甘味があるので、砂糖なしにしてもいいでしょう。
食物繊維はお腹の調子を整える栄養素として知られています。実際、ヨーグルトに多い善玉菌を増やすはたらきがあり、腸活サポートにも取り入れられますよ。(※6)
食物繊維はお腹の調子を整える栄養素として知られています。実際、ヨーグルトに多い善玉菌を増やすはたらきがあり、腸活サポートにも取り入れられますよ。(※6)
野菜も摂れる。栄養満点グリーンスムージー風
ブルーベリーヨーグルトスムージーに、野菜をプラスするアレンジも可能です。小松菜のようにクセが少なく、生で使える野菜がスムージー向きですよ。ベースのスムージーに小松菜を加えるときは、少量ずつにして様子をみてください。色鮮やかなグリーンスムージー風になりますよ。生の小松菜に抵抗がある場合は、下ゆでしてもOKです。
野菜を使うアレンジは日頃の野菜不足が気になるときにぜひ、お試しください。
野菜を使うアレンジは日頃の野菜不足が気になるときにぜひ、お試しください。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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