「油揚げハムチーズ」のQ&A

Q1. 冷蔵/冷凍保存できる?

冷蔵保存するときは、しっかり冷ましてから清潔な保存容器に入れます。冷蔵で2〜3日保存可能。温め直すときは、フライパンやトースターで焼いてください。油揚げは焦げやすいので注意しましょう。冷凍する際は、しっかり冷ましてからラップでピッタリ包みフリーザーバッグに入れます。冷凍庫で3週間ほど保存可能です。凍ったままフライパンやトースターで温め直します。蓋をして蒸し焼きにしたり、焦げないようにアルミホイルを被せたりしてください。

Q2. お弁当に入れるときの注意点は?

お弁当に入れる場合は、必ず油抜きをして油っこくならないようにします。入れるチーズの種類は、冷めてもおいしいスライスチーズがおすすめです。中にケチャップやオーロラソースを一緒に詰めたり、添えたりすると物足りない味わいになるのを防げます。

お弁当に詰めるときは、食中毒防止の観点から必ず完全に冷ましてから詰めるようにしましょう。また爪楊枝を抜いて、かわいいカラフルなピックをさすと見栄えもよくなりますよ。

Q3. 油揚げはどんな種類を選べばいい?

本レシピの油揚げは縦8cm、横20cmの長方形のものなので、半分にカットして使います。12cm角の正方形のものを使う場合は、サイドに切り込みを入れて袋状に開いてから使いましょう。おすすめはふっくらとしたやわらかい油揚げ。開きやすいうえ火が通りやすくてカリッと焼けます。ぺたっとしたくっ付いた厚めの油揚げは、しっとりとした食感で食べごたえがありますが、開きにくく火の通りが悪いです。

Q4. チーズがはみ出てしまった。どうしたら防げる?

チーズがはみ出る主な原因は、チーズの詰めすぎやうまく油揚げの口が閉じられていないこと、高温で加熱しすぎたことなどが挙げられます。 チーズを詰めすぎると、どうしても溢れてしまうので、詰め込みすぎないことがもっとも重要ですよ。油揚げとのバランスもあるため、具材は油揚げの8分目程度までにしておくのがおすすめ。

油揚げの口をしっかり閉じるためには、爪楊枝で縫うようにして留めます。また口の部分を少しだけ内側に折り込んでから爪楊枝で留めるとしっかり閉じることが可能です。フレーク状のピザ用チーズよりも、スライスチーズのほうが比較的流れ出しにくい特徴があります。ピザ用チーズを使う場合は量を控えめにするとよいですよ。

Q5. 油揚げが破れてしまった。どうしたらいい?

油揚げが破れた場合は、応急処置として破れた部分を折り込んで爪楊枝で留めたり、破れた部分に油揚げを重ねて焼いたりするとよいです。油揚げが破れる原因は、具材の詰めすぎ。また袋状に開くときに力を入れすぎてしまったことも原因のひとつです。なるべくやさしく扱うようにし、開きやすいフカフカの油揚げをチョイスしてみてください。また具材を減らしてみるのもおすすめです。

中からとろ〜り!油揚げハムチーズは簡単で驚きのうまさ

Photo by 稲吉永恵

油揚げのサクッとした食感ととろけるチーズ、そしてほんのり感じるハムの塩加減が絶妙な油揚げハムチーズ。揚げていないのに揚げ物を食べているような満足感で、あっという間に完食してしまいました。お酒が好きな家族は、マヨネーズと柚子胡椒や七味唐辛子をつけて食べるのがお気に入りでしたよ。10分以内で作ったとは思えないほどのできばえなので、ぜひおつまみレパートリーに取り入れてみてください!
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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