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おうちで「ミニ万博」を楽しむアイデア集

作った国の国旗を調べよう

料理を作ると、その国についてもっと知りたくなりますよね。「〇〇(作った料理の国名)の料理、おいしかったね!どんな国なんだろう?」という会話から、お子さんの調べる意欲を育めます。

作った国の国旗を調べ、色やデザインに注目しながら、クレヨンや色鉛筆でお絵描きをしてみましょう。折り紙や色画用紙を使って、国旗を工作するのも楽しいですよ。万博会場には、お子さんの調べた国旗が飾られている可能性も。実際に見つけられるか、わくわくしながら国旗を覚えるのもよいですね。

世界の言葉で「おいしい」をマスターしよう

せっかく作った世界の料理、食べる時もその国の人になりきって楽しんでみましょう!料理を味わいながら、その国の言葉で「おいしい!」と言ってみるのは、とても面白い体験です。

たとえば、アメリカでは「Delicious(デリシャス)」、イタリアでは「Buono(ブォーノ)」、韓国では「맛있어요(マシッソヨ)」と言います。さまざまな国の「おいしい」を覚えておけば、万博会場でその国の人に会えたときに、覚えた言葉で挨拶できるかもしれませんよ♪

完成品と記念撮影

料理が完成したときの子供の「できた!」という喜びは、家族にとってかけがえのない瞬間です。喜びと達成感を写真や動画に収めておくと、何度でも温かい気持ちを振り返ることができますよ。

完成品を誇らしげに見せる姿や、調理中の真剣な表情は、まさにその瞬間の宝物。写真や動画で残しておけば、一枚一枚が親子で過ごした特別な時間や、子供の成長を感じられる「大切な宝物」になるでしょう。

世界の料理を通して、子供の好奇心を育てよう!

親子で世界の料理を作ることで、子供の好奇心がどんどん育まれます。普段食べないような食材や調理法に挑戦することで、子供たちも食文化への興味を深め、食べることの楽しさを感じるきっかけに。

完成した料理をみんなで囲めば、おうち万博の幕開けです♪ お子さんに料理を紹介してもらい、想いを馳せながらいただきましょう。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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