栄養をいかす!ブロッコリーを生で食べるレシピ4選

1. 生ブロッコリーのタルタルサラダ

ブロッコリーのみじん切りをゆで卵やマヨネーズと和えれば、食感も彩りも楽しめるタルタルサラダが完成。甘味を加えることで子ども好みの味に仕上がります。フライに添えるほか、サンドイッチの具材にしても子どもが食べやすいですよ。

2. 生ブロッコリーのツナサラダ

ブロッコリーの茎とツナ缶があれば作れるお手軽なひと品。ツナ缶やマヨネーズのコクのおかげで、生のブロッコリーが食べやすくなります。ツナ缶には、ブロッコリーに含まれないビタミンDが豊富。栄養を補える組み合わせです。(※2)

3. 生ブロッコリーの中華漬け

ブロッコリーの茎を千切りにして調味料に漬け込めば、生ブロッコリーならではのシャキシャキ食感が楽しめる漬物が完成。

子どもが食べるときは、砂糖を加えて甘めに味付けするのがおすすめです。また、噛み切りにくい場合があるためできるだけ細く切って、少量から試してみてくださいね。

4. 生ブロッコリーのスムージー

生ブロッコリーの食感が気になる方は、ブレンダーにかけてスムージーにしてみてはいかがでしょうか。栄養たっぷりの明日葉やチアシードと合わせるレシピですが、子どもが飲む際は除いてもOKです。代わりにバナナやりんごを入れると、子ども好みの甘いスムージーになりますよ。

ブロッコリーを生で食べることに挑戦してみよう!

ブロッコリーを生で食べると、加熱調理で失われる栄養を余さず摂れますが、ブロッコリーの選び方や洗い方には注意が必要です。新鮮なものを選び、花蕾に入り込んだ汚れが取れるようしっかり洗いましょう。

サラダやスムージーなどにして、生ブロッコリーならではの味わいを楽しんでみてくださいね。
【参考文献】
(2025/04/08参照)
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