ライター : pomipomi

グルメライター

人気の食材ごとに紹介!おにぎりの具材作りのコツ

Photo by とも花

おにぎりの具材といえば、梅干しやツナマヨ、明太子や鮭も定番ですよね。

本記事では、それら人気の具材をおいしく作るコツや簡単に仕上がるライフハックをご紹介。いつものおにぎりを格上げしたい人や時短調理をしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

1. まな板も包丁もいらない。梅干しのたたき方

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梅干しをたたくとまな板が汚れてしまい、洗うのにやや手間取られますよね。後片付けを楽にしたいなら、ラップにくるんで手もみするのがおすすめです。

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まな板も包丁も使わずに梅肉が完成します。洗い物が出ないので、忙しいときでも楽勝ですよ。

2. ベチャベチャしないツナマヨの混ぜ方

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子どもも大人も大好きなツナマヨおにぎり。おいしいけれど、油が染み出てベチャベチャになりがちなのは難点です。

悩みを解消したいならツナマヨの作り方をひと工夫。マヨネーズを入れる前にツナをよくかき混ぜると……。

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時間が経ってもベチャベチャにならないんです。普通に作ったものと比べると差が歴然!

3. 水っぽくならないツナマヨの作り方

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ツナマヨが水っぽくなってしまう場合は、おからパウダーを少量混ぜ込んでみてください。おからパウダーが余分な水分を吸収するため、ベチャッとするのを防げますよ。

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左側がビフォー、右側がアフターです。水っぽさを見事に解消できていますよね。

これならおにぎりに入れても汁が漏れることはなし。手が汚れませんよ。

4. まな板も包丁もいらない。明太子の皮の取り方

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洗い物を出さずに明太子をほぐしたいなら、ラップでキャンディー包みにして端をカットしましょう。

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手で押し出せばご覧の通り。ラップの中に薄皮が残り、中身だけがうまい具合に出てきますよ。

まな板や包丁いらずなので、調理後の後片付けが楽々♪

5. 生臭さが消える鮭の焼き方

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「鮭を焼くと生臭くなってしまう……」という人は、皮目をフライパンの側面に押し当てて焼いてみてください。

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出てきた脂を拭き取って仕上げに酒を振れば、香ばしくて臭みのない焼き鮭ができあがり。おにぎりのおいしさがワンランクアップしますよ。

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