目次
小見出しも全て表示
閉じる

野菜ソムリエおすすめ!さやえんどうの絶品炒め物レシピ
さやえんどうは鮮やかな緑色で見栄えがよく、シャキシャキとした食感が魅力です。炒め物にするとぎゅっと旨味や甘味が凝縮されておいしくいただけますよ。くせや香りがないので、さまざまな味付けや食材とマッチするのもメリット。野菜ソムリエが紹介するさやえんどう炒めのレシピをぜひチェックしてください。
さやえんどうを炒めるときのポイント
- さやえんどうを炒める前に筋取りをすると口当たりがよくなる
- さやえんどう炒めをする際、下ゆでは不要。そのまま炒める
- シャキシャキと食感よく仕上げるためにおすすめの加熱時間は1分程度
さやえんどうには筋があります。炒めたりゆでたりする前に筋取りをしないと筋が口の中に残り、料理の食感や味わいが悪くなりますよ。炒める前は火が通り過ぎるのを防ぐため、下ゆでは不要です。筋取りをしてからサッと炒めましょう。加熱し過ぎると食感や味が悪くなります。1分ほど炒めて、鮮やかな緑色に変わったらOKです。
1. シンプルで風味豊か。さやえんどうのバター炒め
シンプルながら、さやえんどうの特有の風味や食感を存分に楽しめるひと品です。バターでサッと炒めて、1分程度で仕上げるのが大切ですよ。シャキシャキとしたさやえんどうの歯ごたえがたまらないおいしさ。バターの香りが引き立ち、塩こしょうの味付けで十分満足できます。
2. スパイシー。さやえんどうのカレー炒め
あっという間に作れるさやえんどうのカレー炒め。しょうゆとみりんの甘辛い味付けにカレー粉を合わせることで、ピリッとアクセントが加わりますよ。お酒にもごはんにも合うので覚えておくと重宝します。
3. 刻んで大量消費。さやえんどうとベーコンの炒め物
さやえんどうはそのままはもちろん、刻んで炒めるのもおすすめです。シャキシャキとした食感が楽しめ、ベーコンの旨味がさやえんどうに染みてたっぷり食べられます。材料は同じサイズにカットするのがおいしく作るポイント。オムレツの具材にしてもGOOD。
4. 旨味たっぷり。さやえんどうとツナ缶の炒め物
あとひと品足りないときにうってつけのさやえんどうとツナ缶の炒め物。ツナ缶の旨味がさやえんどうに絡んで、あとを引く味わいです。最後にだし醤油を回しかけると、香ばしさが加わり全体が引き締まります。彩りがきれいなのでお弁当のおかずにもおすすめです。
5. 作り置きしたい。さやえんどうのきんぴら
さやえんどうの緑色とにんじんの赤色が華やかなきんぴら。どちらも千切りにするので、サッと火が通り短時間で完成しますよ。火が入りやすいため、炒め時間に注意しましょう。にんじん以外に、ごぼうやセロリなどを使ってもおいしいですよ。
- 1
- 2
さやえんどうに関する記事
さやえんどうの人気ランキング