目次
小見出しも全て表示
閉じる
激辛だけど止まらない！パッキーマオのレシピ
調理時間
15分
*麺を戻す時間は除く
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか？
タイの激辛焼きそば、パッキーマオ。酔っ払いが作ったから激辛になってしまった、辛すぎて酔っ払いのように真っ赤な顔になるから…等、由来は諸説あります。唐辛子をたっぷり使って、太い米麺を使うのが特徴です。
タイでは生の胡椒の実（プリックタイオーン）を加えて作られることが多く、さらに鮮烈な辛味が加わります。辛いのが苦手な方にとってはお店で注文しにくいメニューではありますが、おうちで作ると辛さの調節ができるのでお好みの味で楽しめますよ。
タイの激辛焼きそば、パッキーマオ。酔っ払いが作ったから激辛になってしまった、辛すぎて酔っ払いのように真っ赤な顔になるから…等、由来は諸説あります。唐辛子をたっぷり使って、太い米麺を使うのが特徴です。
タイでは生の胡椒の実（プリックタイオーン）を加えて作られることが多く、さらに鮮烈な辛味が加わります。辛いのが苦手な方にとってはお店で注文しにくいメニューではありますが、おうちで作ると辛さの調節ができるのでお好みの味で楽しめますよ。
材料（2人分）
タイの食材は代用してもOK
Photo by 両角舞
センヤイとシーユーカオは輸入食材を取り扱うお店で手に入ります。センヤイはビーフンやゆでうどんで、シーユーカオはしょうゆで代用可能です。
手をかけポイント
- センヤイは水に浸けてゆっくり戻すことでぬめりが出ずにコシのある食感になります。
- おいしく食べられる程度の辛さにしていますが、お好みで唐辛子を増やしても。
- 麺に油をなじませるように炒めると調味料の絡みも良くなり、おいしく仕上がります。
作り方
1.センヤイを水に浸ける
Photo by 両角舞
センヤイは1時間ほど水に浸けて戻し、ザルにあげる。
2.材料を切る
Photo by 両角舞
にんにくと唐辛子はみじん切りにする。小松菜は3cm長さに切る。ピーマンは1cm幅に切る。ヤングコーンは1cm厚さの輪切りにする。豚肉は4cm幅に切る。
3.にんにく、唐辛子、豚肉を炒める
Photo by 両角舞
フライパンにサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。香りが出てきたら豚肉を加えて炒める。
Photo by 両角舞
豚肉の脂から旨みが出るので、豚バラ肉がおすすめですが、細切れ肉や切り落としでも作れます。
4.野菜を加えて炒める
Photo by 両角舞
ヤングコーンとピーマンを加えて1分ほど炒めたら小松菜を加えて炒める。
5.麺を加えて味付けをする
Photo by 両角舞
①を加えて油をなじませるように炒めたら調味料を加えて炒め合わせる。
6.バジルを加えて仕上げる
Photo by 両角舞
バジルを加えてサッと炒めたら器に盛る。
具材はお好みでアレンジしても
センヤイやシーユーカオは手に入れやすい材料で代用して、手軽にタイ料理を楽しんでください。
具材はレシピで使っているもののほかに、にんじんやきのこ、いかやえびなどを使ってもおいしく作れます。炒り卵を加えると辛さがマイルドになりますよ。
具材はレシピで使っているもののほかに、にんじんやきのこ、いかやえびなどを使ってもおいしく作れます。炒り卵を加えると辛さがマイルドになりますよ。
▼両角舞さんのおすすめレシピはこちら
macaroniクリエイターズに関する記事
レシピの人気ランキング
