ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

れんこんの皮はむかずに調理するのがおすすめ

れんこんは皮をむいて調理するのが一般的。きんぴらやサラダなどにする際も、当たり前のように皮をむいている人が多いのではないかと思います。

青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、れんこんを薄切りにして使うなら、皮はつけたままにしたほうがよいのだそう。「栄養を余すことなく摂れる」とのことで、SNSには反響の声が続々と寄せられているんです。

口コミ・SNSの反応

  1. 当然のように捨てていた……
  2. 今の今まで皮をむいてしまっていた
  3. 皮むきしにくい野菜ナンバーワンなので朗報!
  4. きんぴらを作るときはもう絶対に皮をむかない
  5. 皮つきのままチップスにしたら香ばしくておいしそう

栄養を逃さず摂取できる。ほかにもいいこといろいろ

Photo by 稲吉永恵

青髪のテツさんが言う通り、れんこんの栄養を逃さず摂取したいなら皮はむかないのがおすすめ。素材本来の旨みや風味、しっかりとした歯ごたえを楽しめるのも利点と言えるでしょう。

ただし皮つきのままだと味がなじみにくくなったり、見た目が悪くなったりするのは確か。れんこんを厚切りや乱切りにして調理するときや、酢れんこんのように真っ白く仕上げたいときは皮をむくとよいですね。
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薄切りなら口あたりの悪さはほとんど気にならない!

Photo by 稲吉永恵

れんこんを薄切りにしてきんぴらやサラダ、チップスなどを作るなら、皮をむかずに調理するのがおすすめ。栄養を余すことなく摂取できるほか、素材本来のおいしさも存分に味わえますよ。

口当たりが悪くなりそうに思えますが、薄くスライスすればほとんど気になりません。ぜひ試してみてくださいね。
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