作り方
1
かぶの葉を落とします。根本から2〜3cmほど茎を残して水につけてよごれを落とします。お尻から茎の部分に向かって皮をむき、4等分に切ります。
※水につけながら竹串を使うと汚れが取れやすいです。茎の間に土が挟まっていることがあるので、よく洗ってください。
※皮がむきづらい場合はピーラーを使ってもいいですよ。
※茎と葉っぱは刻んで一緒に加えてもOKです。
2
鍋に鶏ひき肉、酒、塩を入れて中火にかけます。木べらでほぐしながら炒めます。
3
かぶと【A】、水を入れ、落とし蓋をして7〜8分かぶがやわらかくなるまで煮ます。
※煮汁がふつふつと湧いているくらいの火加減をキープし、沸騰しないようにしてください。
※クッキングシートやアルミホイルでフタをしてもOKです。
4
かぶがやわらかくなったら火を弱め、水溶き片栗粉を加えてかき混ぜます。
※竹串がすっと刺さるくらいが目安です。
※水溶き片栗粉は火を弱めてから加える→かき混ぜる→再び火を強めてとろみがつくまで加熱すると、均一なとろみがつきます。
5
とろみがついたら完成です。
6
ゆずの皮を散らすとより華やかな仕上がりになりますよ。
コツ・ポイント
- かぶは茎の部分を少し残すと彩りよく仕上がります。時間がない場合はそのまま切り落として実の部分だけを使用してもOKです。
- 少し大きいかぶだと硬かったり筋が残ったりする場合があるので、厚めに皮をむいてください。
- 残った茎と葉の部分は刻んで一緒に加えてもいいですし、味噌汁に加えたり、炒めて甘辛く味付けしたりするのもおすすめです。
料理家からのひと言メモ
- 鶏ひき肉は豚ひき肉に変えてもOK。より食べ応えのある味わいになります。柚子こしょうをちょい足ししてもおいしいですよ。とろっと甘くてやわらかいかぶを、ぜひ味わってみてください。
よくある質問
・作り置きできますか?
粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存期間は冷蔵2~3日を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめてください。
・白だしがない場合は、どうすればよいですか?
白だしがない場合はめんつゆで代用していただけます。めんつゆで代用すると、白だしの時よりも少し色が濃くなります。
粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存期間は冷蔵2~3日を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめてください。
・白だしがない場合は、どうすればよいですか?
白だしがない場合はめんつゆで代用していただけます。めんつゆで代用すると、白だしの時よりも少し色が濃くなります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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