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6. 枝豆
枝豆には、満腹感につながる食物繊維が多く含まれています。食事のはじめに食べることで、消化吸収がおだやかになり、血糖値の急上昇を抑えられますよ。
枝豆のカロリーは、100gあたり125kcal。たんぱく質も豊富で、筋肉トレーニングをおこなっている方におすすめの野菜です。(※3,5)
枝豆のカロリーは、100gあたり125kcal。たんぱく質も豊富で、筋肉トレーニングをおこなっている方におすすめの野菜です。(※3,5)
7. 緑の葉の野菜
キャベツやレタスなど緑の葉の野菜は、水分や食物繊維を多く含んでいます。また、ヘルシーながらカサがあるため、満腹感につながりますよ。
キャベツのカロリーは100gあたり21kcal、レタスは11kcalです。低カロリーな野菜を、ぜひダイエット中の食事に活かしてくださいね。(※1,3,8)
キャベツのカロリーは100gあたり21kcal、レタスは11kcalです。低カロリーな野菜を、ぜひダイエット中の食事に活かしてくださいね。(※1,3,8)
8. フラックスシード(亜麻仁油)
油には満腹感を長続きさせる作用がありますが、ダイエット中はその質にこだわりたいもの。おすすめなのは亜麻仁油をはじめとする、日本人が不足しがちなオメガ3系脂肪酸を多く含む油です。
ただし、亜麻仁油は高カロリーなので過剰摂取は控えましょう。一日あたり小さじ1杯程度にとどめてください。(※9)
ただし、亜麻仁油は高カロリーなので過剰摂取は控えましょう。一日あたり小さじ1杯程度にとどめてください。(※9)
9. チアシード
チアシードには食物繊維が豊富に含まれているため、満腹感を得るのに役立ちます。ダイエット中のデザートに取り入れてみてはいかがでしょうか?
なお、チアシードのカロリーは乾燥状態で446kcal。一見高カロリーですが、チアシードは水分を含むと膨らみます。小さじ1杯程度でも、水で戻すと十分な量になりますよ。(※2,3)
なお、チアシードのカロリーは乾燥状態で446kcal。一見高カロリーですが、チアシードは水分を含むと膨らみます。小さじ1杯程度でも、水で戻すと十分な量になりますよ。(※2,3)
10. 卵
卵は高たんぱく質・低糖質で、ダイエット中の食事に活用できる食品のひとつ。おすすめの調理方法は固ゆで卵です。生卵や半熟卵より食べごたえが増し、腹持ちがよくなりますよ。
実際に、固ゆで卵にすることで半熟卵より消化時間が長くなることが明らかになっています。(※10)
実際に、固ゆで卵にすることで半熟卵より消化時間が長くなることが明らかになっています。(※10)
11. ヨーグルト
卵と同様にヨーグルトも糖質量が少なく、高たんぱく質です。ヨーグルトのなかには、継続的に摂ることで内臓脂肪の燃焼につながる特定保健用食品もありますよ。
ヨーグルトだけで満足感を得られない場合は、りんごやオートミールなどと組み合わせて食べてみてくださいね。(※11)
ヨーグルトだけで満足感を得られない場合は、りんごやオートミールなどと組み合わせて食べてみてくださいね。(※11)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。