アサイーは一日どのぐらい食べて良いですか?

アサイーを一日に食べる量に決まりはありません。ただし、前述の通り食物繊維が多く含まれているため、食べすぎると便通が乱れてしまうおそれが。特に、アサイーは不溶性の食物繊維が多いので、便秘やおなかの張りを感じる場合があります。

とはいえ、適量の摂取であれば問題はありません。食べすぎに気を付けてアサイーを食生活に取り入れてくださいね。(※4)

アサイーはいつ食べると良いですか?

アサイーを食べるタイミングに特に決まりはありませんが、夜に食べると翌朝のお通じがスムーズになる作用が期待できますよ。

また、アサイーに多く含まれているポリフェノールはこまめに摂取すると良いとされています。ヨーグルトやスムージーなどさまざまな食べ方で毎日の食生活にアサイーをプラスしてみてはいかがでしょうか?(※6)

手軽に作れる。アサイーのおすすめレシピ6選

1. アサイーボウル

アサイーボウルはアサイーをベースに果物や豆乳、ヨーグルトなどを組みわせたもので、ハワイのローカルグルメとして日本でも注目されています。こちらは、冷凍アサイーをチョッパーで細かくするため、ほどよいとろみを楽しめます。砂糖不使用なので、好みではちみつをプラスするのがおすすめ。

2. アサイーのトロピカルスムージー

ピューレ状のアサイーやパイナップルなどで作るスムージーは、トロピカルな味わいが魅力です。ミキサーにかけるだけで良いので、朝の忙しいときにもさっと作れますよ。鮮やかな色がきれいで、目でも楽しめるのが良いですね。

3. ホットアサイーボウル

冷たいのが一般的なアサイーボウルを温めるユニークなレシピ。ピューレ状のアサイーをヨーグルトや片栗粉などと共にミキサーにかけてからレンジで加熱します。片栗粉に火が通ればOK。寒い日の朝食にいかがでしょうか?

4. アサイーヨーグルトゼリー

アサイーパウダーは手軽に使えて便利です。こちらは、プレーンヨーグルトと組み合わせるさっぱりしたゼリー。砂糖控えめで、食後のデザートにぴったりですよ。鮮やかな紫色がきれいで、おもてなしにも喜ばれるひと品です。
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