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コーヒー氷なら溶けてもアイスカフェラテが薄まらない!
暑い日はもちろん、リラックスしたいときや来客時のおもてなしにもぴったりなアイスカフェラテ。コクのある味わいが魅力のドリンクですが、氷が溶けると薄まってしまうのは難点ですよね。
最後までおいしく飲みたいなら、コーヒーで氷を作るのがおすすめ。本記事では「コーヒー氷」の作り方をご紹介します。
最後までおいしく飲みたいなら、コーヒーで氷を作るのがおすすめ。本記事では「コーヒー氷」の作り方をご紹介します。
作り方
使うのはインスタントコーヒーと熱湯だけ。
普段飲むよりも1.5〜2倍くらい濃いめにコーヒーを淹れてください。分量は使用するインスタントコーヒーの種類にもよりますが、インスタントコーヒー大さじ1杯につき、お湯100ccが目安です。
コーヒーが冷めたら製氷機に流し込み、凍らせればできあがり。
飲み方
飲み方は、グラスにコーヒー氷を入れて牛乳をそそぐだけ。濃いめにしたければコーヒー氷を多めに入れてくださいね。
味の変化を楽しめるのが嬉しい
はじめのうちはまろやかでミルキー。牛乳の甘みが際立っています。
氷が溶ければ溶けるほど、コーヒーのコクと苦みがじわじわと出てきます。最後まで薄まらないどころか、どんどん濃厚な味わいになって楽しいですよ。
濃くなりすぎたら途中で牛乳を足すとよいでしょう。おかわりできて少しお得な気分に。
濃くなりすぎたら途中で牛乳を足すとよいでしょう。おかわりできて少しお得な気分に。
氷の大きさによって溶けるスピードが変わる
製氷皿は種類がいろいろ。ゆっくり溶かしながら味わいたいならマスが大きめの製氷皿を、早く溶かしたいならマスが小さめのものを使いましょう。
マスの小さい製氷皿でコーヒー氷を作ると、カフェ風のおしゃれな1杯に仕上がりますよ。
コーヒー氷で最後までおいしいアイスカフェラテを
コーヒー氷を作り置きしておけば、いつでも手軽にアイスカフェラテを楽しめます。時間が経っても薄まらないため、最後までゆっくりとおいしく味わえるのが魅力です。
市販のボトル入りアイスコーヒーのように、重くて持ち帰るのに苦労したり、置き場所を取ったりしないのも利点。誰でも簡単に作れるので、みなさんもぜひ試してみてくださいね。
市販のボトル入りアイスコーヒーのように、重くて持ち帰るのに苦労したり、置き場所を取ったりしないのも利点。誰でも簡単に作れるので、みなさんもぜひ試してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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