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缶コーヒーの温め方はこれ!記事のまとめ
- 冷めた缶コーヒーは以下の4つの方法で温められる
- 鍋で湯せんして温める
- 缶コーヒーをマグカップに入れて熱湯を注ぐ
- 中身を移して電子レンジで加熱する
- 便利グッズを使う
冷めた缶コーヒーを温める4つの方法
缶コーヒーは冷めてしまっても温めなおすことが可能です。鍋で湯せんする、マグカップに湯を注いで温める、耐熱容器に移して電子レンジで加熱する、三通りの方法をご紹介します。温める際の注意点や、絶対にNGな温め方もあわせてご覧ください。簡単に温められる便利グッズ3選も必見ですよ。
1. 湯せんで温める
温め方
- 鍋に缶コーヒーの高さ1/4から1/3ほどの水を入れて火にかける
- 湯が沸騰したら火を止めて缶コーヒーを立てて入れる
- 5~10分火を止めたまま置く
- 火傷に気を付けて缶コーヒーを取り出す
火にかけた状態で缶コーヒーを入れると爆発するおそれがあるため、必ず火を止めてから入れてください。缶コーヒーの高さ1/4から1/3程度の湯を使うと、缶が安定して立ち、取り出しやすくなります。湯せん後の缶は熱いため、素手で取り出さずミトンや布巾を使いましょう。
2. マグカップに熱湯を入れて温める
温め方
- マグカップに入る量の熱湯を用意する
- 缶コーヒーをマグカップに入れる
- マグカップに熱湯を注ぎ入れる
- 5~10分そのまま置く
- 火傷に気を付けて取り出す
マグカップは缶コーヒーがすっぽり入る大きさで、なるべく大きめのものを使いましょう。マグカップの容量が小さいと入れられる熱湯の量が少なくなり、すぐに冷めて缶コーヒーが十分に温まりません。保温マグカップを使用するのもおすすめです。ポットの湯や電気ケトルを使えばより手軽に温められますよ。
3. 中身を移して電子レンジで温める
温め方
- 缶コーヒーを開けて耐熱カップに移す
- ラップをせずに電子レンジに入れる
- 電子レンジ500~600Wで1分から1分半加熱する
- 火傷に気を付けて取り出す
加熱しすぎるとコーヒーが吹きこぼれるおそれがあるので、コーヒーを加熱する際は加熱時間を短めに設定し、温度を確認しながら必要に応じて追加で加熱してください。もし加熱しすぎた場合は、2分ほど電子レンジ庫内でカップを放置してから取り出しましょう。突然沸騰する現象を防げます。缶ごと加熱するのは絶対にNGです。
4. グッズを使う
湯を用意したり電子レンジで温めることができないときは、缶飲料を温められる便利グッズに頼りましょう。持ち運べてアウトドアにぴったりな保温ボトルケースや、巻き付けて温めるバンドウォーマー、のせるだけでお好みの温度に調整できるカップウォーマーなどがあります。使用する環境にあわせて選んでみてくださいね。
缶ウォーマーのおすすめグッズ3選
1. 保温ボトルケース
ITEM
ZenCT 水筒カバー
¥2,299〜
持ち運び可能なヒーター内蔵の保温ボトルケースです。充電して使えるため屋外でいつでも温かい缶コーヒーを飲むことができます。モバイルバッテリーの収納スペースもあり、給電しながらの使用も可能。保冷機能もあり夏でも活躍してくれますよ。
※2024年12月27日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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