氷タンフルならぬ「牛乳タンフル」を作ってみた！

Photo by china0515

いま、SNSでシェアされている「氷タンフル」。氷水に冷凍フルーツを入れるだけで、まるで「タンフル（フルーツ飴）」のようになると注目を集めているスイーツです。タンフルよりも氷なのでヘルシーなのも人気の理由。

そんな氷タンフルも、今ではさまざまな材料で作られるようになり、「牛乳タンフル」もSNSで沸々と話題になっています。筆者もさっそく挑戦してみました！

氷タンフルの記事はこちら▼

氷水でパリパリ「氷タンフル」とは？簡単な作り方に「これは革命的」「まるでフルーツ飴」 - macaroni

いまSNSを中心に話題になっている「氷タンフル」。冷凍フルーツを氷水に入れるだけで楽しめる新感覚スイーツとのことですが……。この記事ではさっそく作ってみたので、気になる味わいと魅力をたっぷりとご紹介します♪

作り方

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「牛乳タンフル」の作り方は簡単。通常は氷水で作るところを、牛乳と氷にするだけです！たっぷりの氷の中に冷えた牛乳を入れて、そのなかに冷凍フルーツを入れ混ぜれば完成しますよ。

牛乳に入れる氷は多めにすることがポイントです。

材料

お好みの冷凍フルーツ
氷
牛乳

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冷凍フルーツは牛乳氷のなかに入れて混ぜたあと、少し置いておくと膜が張りやすいですよ。

デザート感アップ！ほのかに広がる牛乳の風味

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今回は牛乳と相性のいいフルーツのひとつ、いちごの冷凍フルーツを使用。混ぜて少し置いておくと、牛乳の真っ白な膜が張りました。

見た目はまるで、ホワイトチョコをまとったいちご

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見た目はまるでホワイトチョコレートでいちごを覆ったチョコレート菓子。

ひと口食べると、サクッとした食感とともに、牛乳の風味がほのかに……。ただしキンキンに冷えた牛乳のため、牛乳の風味は薄めです。

いちごの甘酸っぱさがダイレクトに伝わってきて、全体的にさっぱりとした味わい。これはこれで好き、という人もいると思います！

氷タンフルの食感とは違う！おいしく食べるにはコツあり

冷凍いちごを使った「牛乳タンフル」はしっかりと膜は張るものの、「氷タンフル」のようなパリッとした膜の食感はほとんどありません。

半分にしたときのかわいさはありますが、牛乳の風味はかすかに感じる程度なので、好みが分かれるかもしれませんね。

「練乳をかけるとおいしい！」という声もあったので、物足りなさを感じる人は、牛乳タンフルを作ってから練乳をかけるのがおすすめです。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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