ライター : china0515

フードアナリスト2級

SNSで話題の「氷タンフル」をスイカバーで作ると?

Photo by china0515

いま、韓国で人気のフルーツ飴「タンフル」を氷で再現した「氷タンフル」が注目を集めています。

氷タンフルは、冷凍フルーツを氷水に入れてかき混ぜるだけで作れる点、見た目もかわいくパリッとした氷の楽しい食感も人気のポイントのようです。

そんな氷タンフルの進化系が早くも登場!冷凍フルーツではなく、スイカバータンフルなるものがあるようなのですが……。筆者もさっそく試してみました。
氷タンフルの記事はこちら▼

作り方は簡単!氷水に入れて混ぜるだけ

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「スイカバータンフル」の作り方は簡単!「氷タンフル」の基本的な作り方と同様、氷水に入れてかき混ぜれば完成です。

このとき、たっぷりの氷と少なめの氷にするのがポイント。また氷水に入れてかき混ぜたあと、3分ほど待つときれいに氷の膜がはりやすいですよ。

必要な材料

  1. BIGスイカバー

少しずつ、食べながら固めていく

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氷タンフルのようにスイカバーでも表面にきれいな氷の膜ができました!

ただ、大きめのボウルを使っても、BIGサイズのスイカバーは入りきりません。先端から少しずつ、氷タンフルにして味わうのがおすすめです。

もしくは、大きなジョッキやグラスで作るのがいいかも。

味はないけど、パリパリの膜がクセになる!

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スイカバー自体が「氷菓」アイスなので、氷タンフルにしたときに氷の膜との食感を楽しめるか不安でしたが……。冷凍フルーツと同様、スイカバーと氷の膜の食感の違いがしっかりとありました。

氷の膜のパリッとした食感と、スイカバーのシャリっとした食感が共存。氷のひんやり感が相まってスイカバーをそのまま食べるよりも、さらにさっぱりとした味わいになりました。

猛暑にうってつけ。いろいろ試してみよう

きれいな氷の膜ができ、食感の違いを作り出せた「スイカバータンフル」。ほかにもさまざまな素材で試せそうなので、猛暑が予想される今年の夏にうってつけですね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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