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粒つぶ食感が楽しい!とうもろこしのベイクドチーズケーキ
調理時間
80分
*冷蔵庫で冷やす時間は含みません
近年、人気を集めているとうもろこしを使ったスイーツ。韓国でのブームの流れを受け、日本国内のカフェやベーカリーでもとうもろこしメニューが増えています。
本記事でご紹介するのは、トッピングの焼きとうもろこしが目を惹く、濃厚クリーミーなベイクドチーズケーキ。ケーキの中にもとうもろこしがたっぷり。プチプチ甘いとうもろこしとなめらかなチーズ生地の食感の違いも楽しめますよ。
本記事でご紹介するのは、トッピングの焼きとうもろこしが目を惹く、濃厚クリーミーなベイクドチーズケーキ。ケーキの中にもとうもろこしがたっぷり。プチプチ甘いとうもろこしとなめらかなチーズ生地の食感の違いも楽しめますよ。
材料(15cm丸型1台分)
- ゆでとうもろこし 1本
- チーズ生地
- ボトム生地
-
仕上げ用
- 生クリーム(47%) 50cc
- グラニュー糖 5g
- ローズマリーやミント お好みで
コツ・ポイント
- 焼きあがったチーズケーキは、冷蔵庫でひと晩休ませることで、濃厚な口当たりになります。
下準備
Photo by とも花
・クリームチーズと卵、生クリーム(生地用)は常温に戻します。
・型の底と側面にバターかサラダ油(分量外)を薄く塗り、オーブンシートを敷きます。
・とうもろこしは仕上げ用に6切れブロック状に切り出し、直火で炙って焦げ目を付けます。残りは芯から外してバラバラにします。
・オーブンを180℃で予熱しておきます。
作り方
1.ボトム生地を作る
Photo by とも花
厚手のポリ袋にクッキーを入れて麺棒で叩き、ある程度細かくなったら麺棒を転がして押しつぶしながら粉々に砕きます。
Photo by とも花
バターを電子レンジ600Wで20秒加熱して溶かします。砕いたクッキーに加えてよくもみ込み、全体がしっとりするまでなじませます。
Photo by とも花
バターとなじませたクッキーを型の底に敷き込み、ラップをかぶせたコップの底で押さえて平らにならします。縁の部分はスプーンやヘラを使うと作業がしやすいですよ。
チーズ生地が出来上がる直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。
2.チーズ生地を作る
Photo by とも花
クリームチーズをホイッパーでよく練り混ぜ、なめらかになったらグラニュー糖を加えてさらに混ぜます。
Photo by とも花
溶きほぐした卵を3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせます。
Photo by とも花
卵がなじんだら生クリームを少しずつ加えながらよく混ぜ合わせます。
Photo by とも花
レモン果汁を加えて混ぜます。
Photo by とも花
薄力粉をふるい入れて粉気がなくなるまで混ぜます。
Photo by とも花
とうもろこしを加えてサッと混ぜ合わせます。
3.オーブンで焼く
Photo by とも花
生地を型に流し入れて底を軽く打ち付け、中の空気を抜きます。竹串を生地の中でぐるぐる回して気泡を潰します。
Photo by とも花
180℃に予熱したオーブンで40分焼きます。焼きムラが気になる場合は20分経過したところで型を半回転させるときれいに焼けますよ。
焼きあがったらケーキクーラーにのせて粗熱を取り、型のまま冷蔵庫に入れてひと晩休ませます。
4.仕上げる
Photo by とも花
底を氷水に当てたボウルに仕上げ用の生クリームとグラニュー糖を入れて、ホイッパーで角が立つまで泡立てます。
Photo by とも花
型から外したケーキの上に生クリームを絞り、とうもろこしをのせれば完成です。お好みでローズマリーやミントなどを添えると彩りがよくなりかわいらしい仕上がりに。
Photo by とも花
切り分けるときは湯で温めたナイフを使い、1回カットするごとにナイフに付いた生地をふき取ると、ケーキの表面も断面もきれいに仕上がりますよ。
※お使いの電子レンジやオーブンによって加熱時間は異なります。最悪の場合発火のおそれもあるため、必ず様子を見ながら調整してください。
とうもろこしの新しい楽しみ方
とうもろこしのやさしい甘味を堪能できる変わり種スイーツをご紹介しました。ベイクドチーズケーキは材料を順番に混ぜて焼くだけなので、お菓子作りになれていない方もぜひ気軽に挑戦してみてください。
基本のレシピにとうもろこしをプラスするだけで、いつもとは食感も味わいも違う魅惑のデザートになりますよ。
基本のレシピにとうもろこしをプラスするだけで、いつもとは食感も味わいも違う魅惑のデザートになりますよ。
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