前の記事へ 次の記事へ

ライター : パスタの自由帖｜おうちで楽しむパスタ料理

macaroniクリエイターズ

お好み焼きをもっと楽しむ。お好み焼き専用ワインって？
PR macaroni公式

目次

秋の味覚！鮭ととうもろこしの濃厚クリームパスタ

画像の説明

Photo by パスタの自由帖｜おうちで楽しむパスタ料理

調理時間 10分
おうちで楽しく本格的なパスタ料理を作るための情報を発信している「パスタの自由帖」です。
今回は秋に美味しくなる鮭の切り身を使ったクリームパスタのレシピをご紹介します。
とうもろこしの甘みと鮭の旨みをとろりと濃厚なクリームがまとめあげる、贅沢な味わいの一皿です。コクと濃厚さを出すため、ソースに白ごまを加えるのもポイント。ごまの香ばしさが心地よいアクセントになります。

材料（1人分）

  • スパゲッティ 80g
  • 生鮭 1切れ
  • とうもろこし 1/3本
  • 生クリーム 100cc
  • オリーブオイル 大さじ1~2
  • 白ワイン 少々
  • 白胡麻 適量
  • 塩・胡椒 適量
  • パルミジャーノ・レッジャーノ（粉チーズ） 大さじ2〜3
※使用するパスタは、少し食べごたえのあるリングイネやフェットチーネなどがおすすめです。

コツ・ポイント

  1. とうもろこしや生クリームの甘みがあるため、全体の塩分はやや強めに効かせましょう。
  2. 白ワインを加えることで鮭の臭みを抑え、爽やかな香りをプラスできます。白ワインがない場合は料理酒で代用可能です。
  3. 生とうもろこしがない場合は、コーン缶（目安は60g程度、120g入り缶なら1/2量）を使ってください。砂糖不使用のものがおすすめです。

下準備

・鮭は皮と骨を取り除きひと口大にカットする。
・とうもろこしは鞘から実を外しておく。

作り方

1.鮭ととうもろこしを炒め合わせる

画像の説明

Photo by パスタの自由帖｜おうちで楽しむパスタ料理

フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、鮭ととうもろこしを炒め合わせます。 全体に火が通ったら、白ワインを加えてアルコールを飛ばします。 並行してたっぷりのお湯を沸かして塩を入れ、パスタを袋の表示時間通りに茹でていきます。

2.クリームを加えて煮る

画像の説明

Photo by パスタの自由帖｜おうちで楽しむパスタ料理

生クリームと塩・こしょう、白ごまを加えてとろりとするまで煮つめます。

3.盛り付けて完成

Photo by パスタの自由帖｜おうちで楽しむパスタ料理

フライパンに茹で上がったパスタとチーズを加えてよく混ぜます。 お皿に盛り付け、チーズと白ごまを散らして完成です！ トッピングのチーズと白ごまは分量外です。お好みの量をかけて仕上げてください。
鮭やクリームと相性の良いバター、味噌などを加えてアレンジするのもおすすめです。
とうもろこしをしめじやエリンギなどのキノコ類に変えると、一層秋らしい一皿になります。
Instagramとブログで、さまざまなパスタレシピやパスタ料理のコツを発信しています！ぜひ覗いてみてくださいね。

パスタの自由帖 おうちで楽しむパスタ料理｜Instagram

パスタの自由帖｜ブログ

▼こちらもおすすめ！パスタの自由帖さんの素材を楽しむパスタ
椎茸が主役のパスタ。コクうまペペロンチーノ

椎茸が主役のパスタ。コクうまペペロンチーノ

美味しいしいたけが手に入ったらぜひお試しいただきたいパスタ料理「しいたけのペペロンチーノ」のレシピです。大きめにカットしたしいたけをガーリックオイルと合わせ、アンチョビとバターで旨味とコクを加えています。しいたけそのものの香りや味がよく味わえる一皿です。
シチリアの定番！アーモンドのパスタ「トラパネーゼ」

シチリアの定番！アーモンドのパスタ「トラパネーゼ」

トラパネーゼパスタのレシピを紹介します。「トラパネーゼ」は、シチリアの“トラパニ”という街の伝統的なソース。シチリア島特産のアーモンドとバジルが効いた、爽やかで濃厚なトマトソースです。トマトソースパスタのバリエーションとして、ぜひお試しください。
この記事を報告する
パスタ（レシピ）に関する記事

椎茸が主役のパスタ。コクうまペペロンチーノ
旨みが引き立つ！絶品えのきのパスタのおすすめレシピ7選を大公開

老若男女みんなにおすすめしたい「こめ油」。作りおきのプロに聞いた絶品レシピ3選！
PR macaroni公式
パスタ（レシピ）の人気ランキング
もっと見る

編集部のおすすめ