目次
小見出しも全て表示
閉じる
最強の組み合わせ!とうもろこしとバターのリゾット
調理時間
30分
忙しいフリーランス・在宅ワーカーの皆さんのために仕事の合間に作れる簡単レシピを紹介している、『ハルカのケンチク飯』です。
夏の定番食材とうもろこしと相性の良いバターを使ったリゾットのレシピです。黒こしょうのピリッとした辛味に、アクセントとしてローズマリーを加えることで爽やかで食べ飽きない仕上がりに。
バターの香りと相まって、口に含んだ瞬間しあわせ感が広がります。むずかしいと思われがちなリゾットですが、市販の出汁を使うことで意外と簡単に作れます。
とうもろこしの甘みにバターの旨味たっぷりのリゾットで、夏本番に向けて英気を養っておきましょう!
夏の定番食材とうもろこしと相性の良いバターを使ったリゾットのレシピです。黒こしょうのピリッとした辛味に、アクセントとしてローズマリーを加えることで爽やかで食べ飽きない仕上がりに。
バターの香りと相まって、口に含んだ瞬間しあわせ感が広がります。むずかしいと思われがちなリゾットですが、市販の出汁を使うことで意外と簡単に作れます。
とうもろこしの甘みにバターの旨味たっぷりのリゾットで、夏本番に向けて英気を養っておきましょう!
材料(2人分)
コツ・ポイント
- 市販の出汁を使うと手間も省けて簡単に作れます。
- 少量のローズマリーを加えると爽やかな香りが良いアクセントに!
- ローズマリーが苦手な方は黒こしょうの香りでお楽しみください。
下準備
とうもろこしは実を芯からはずしておく。
作り方
1.出汁を準備する
Photo by お皿の上の建築家・ハルカのケンチク飯
市販の顆粒出汁を熱湯で溶かして、お米を炊く出汁を作ります。
本格派の人は野菜の切れ端などで野菜出汁(ベジブロス)を作っておきましょう。とうもろこしの軸からも出汁が出ますので捨てずに有効活用できます。
2.玉ねぎを炒める
Photo by お皿の上の建築家・ハルカのケンチク飯
鍋にオリーブオイルを引いて弱火で玉ねぎを炒めます。
3.生米を加える
Photo by お皿の上の建築家・ハルカのケンチク飯
玉ねぎがしんなりしたら生米を加えて、お米にオリーブオイルを馴染ませます。
4.出汁を加えてお米を炊く
Photo by お皿の上の建築家・ハルカのケンチク飯
火を中~強火にして作っておいた出汁を加えてお米を炊きます。
出汁は一度に多めに加えても、少量ずつ加えてもどちらでも良いです。
少量ずつ加えるとお米の火の通り具合を調整しやすくなり、お米がべちゃっとしにくくなります。
5.とうもろこしを加えて炊く
Photo by お皿の上の建築家・ハルカのケンチク飯
途中でとうもろこしを加えて炊き続けます。
火が強すぎると焦げ付くことがありますので、火加減に注意し、時々かき混ぜながら炊くようにしましょう。
時々味見をして、塩味が足りない場合は塩を加えます。
6.火を止めてバター等を加え、混ぜ合わせる
Photo by お皿の上の建築家・ハルカのケンチク飯
お米ととうもろこしが炊けたら火を止めて、バター、オリーブオイル、黒こしょう、ローズマリーを加えてよく混ぜ合わせます。
炊き上がりまでの時間はお使いの環境によって異なりますが、20分前後が目安です。
7.盛り付けたら完成!
Photo by お皿の上の建築家・ハルカのケンチク飯
最後にお皿に盛り付けたら完成です。
「リゾットってめんどくさそう」と思い込んでいた私ですが、作ってみると意外と簡単ではまってしまいました。
炊飯器を使ったとうもろこしの炊き込みご飯とはちょっと違う、洋風炊き込みご飯のリゾットで特別感ある食卓を。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
※おいしすぎるので食べ過ぎには十分ご注意ください。
炊飯器を使ったとうもろこしの炊き込みご飯とはちょっと違う、洋風炊き込みご飯のリゾットで特別感ある食卓を。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
※おいしすぎるので食べ過ぎには十分ご注意ください。
▼ハルカさんのおすすめレシピ
とうもろこしに関する記事
とうもろこしの人気ランキング