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やみつき注意!食欲そそる焦がし焼き枝豆を作ろう
枝豆はたっぷりの湯でゆでて食べるのが定番ですが、ゆでると枝豆の旨味が水に流れ出てしまう懸念があります。ゆでずに炒めることで、枝豆の成分が流れ出すのをおさえて旨味を凝縮できるのでおすすめです。
豆を出さず、皮のまま炒めても枝豆の中まで味がしっかりつきます。食べられるのは豆の部分ですので、皮は食べないでくださいね。
豆を出さず、皮のまま炒めても枝豆の中まで味がしっかりつきます。食べられるのは豆の部分ですので、皮は食べないでくださいね。
焦がし焼きで旨みを引き出す。焼き枝豆レシピ
調理時間
15分
枝豆を焼くレシピです。フライパンでじっくりと加熱し、しっかり焼き色をつけた枝豆は旨味が凝縮され、ほのかな甘みと香ばしい風味を楽しめますよ。材料3つ、調理道具ふたつで作れて、むずかしい工程はないので失敗する心配もありません。ぜひトライしてみてくださいね。
材料(作りやすい分量)
作り方
1.枝豆を洗う
Photo by 菅 智香
枝豆を水でざっと洗って水気を拭き取ります。
2.塩を合わせる
Photo by 菅 智香
枝豆に塩をふります。手でやさしくもむように全体に塩をまわしたら、5~10分おきます。塩もみして時間をおくことで、皮の汚れやアク、えぐみを取り、味しみが良くなります。
※塩味付の枝豆を使用する場合は、5分置いたあとに塩を洗い流してください。
3.フライパンに入れる
Photo by 菅 智香
フライパンにサラダ油をひき、枝豆を重ならないように並べ入れます。
4.焼き色がつくまで加熱する
Photo by 菅 智香
両面に焼き目が付き、さやが少し開いて豆が見える状態になるまで菜箸で混ぜながら加熱して完成です。
味付けして炒めるだけ!焼き枝豆のアレンジレシピ3選
焼き枝豆にガーリックパウダーをかけると、よりお酒と相性の良い味になります。ラー油を和えるのもおすすめですよ。
粉チーズをかけると子どもが喜んで食べてくれる味になります。粉チーズをかける場合は塩気がプラスされるので、フライパンで加熱する前に塩を払ってくださいね。
粉チーズをかけると子どもが喜んで食べてくれる味になります。粉チーズをかける場合は塩気がプラスされるので、フライパンで加熱する前に塩を払ってくださいね。
香ばしさと旨味がアップ!焼き枝豆を作ろう
枝豆はゆでるのが一般的ですが、フライパンで加熱すると旨味が豆に凝縮され、焦げた皮の香ばしい香りがプラスされます。枝豆を手に入れた際は、ゆでる枝豆とはまた違う、焼き色がつくまで加熱する焼き枝豆を作ってみてください。旨味や香ばしさがギュッと凝縮された枝豆のおいしさを堪能しましょう。
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