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ポイントは6つ!枝豆をおいしくゆでる方法
枝豆は、ゆで方によっておいしさに差が出ます。コツを押さえれば、おうちでもホクホクッとした旨味たっぷりの枝豆にゆであげることができますよ。この記事では、枝豆を上手にゆでる方法を詳しく紹介します。おいしくゆでるポイントを参考に、ぜひ挑戦してみてください。
枝豆をゆでるときのコツ・ポイント
- おいしい枝豆を選ぶ
- さやの端をカットする
- 塩でもむ
- お湯に対して4%の塩加減でゆでる
- 沸騰したお湯でゆでる
- 水にさらさずザルの上で冷ます
おいしい枝豆の選び方
おいしい枝豆は、豆がふっくらとしていてさやの緑色が鮮やか。うぶ毛がきれいについているものが新鮮ですよ。枝豆は、枝から切り離すと一気に味が落ちます。購入できるなら、ぜひ枝つきのものを手に入れてください。枝つきの場合は、枝の間隔が狭くさやが密生しているものを選びましょう。そして、切り離したらすぐにゆでるのがおいしく食べるコツです。
さやの端をカットする
枝豆のさやの端は、はさみでカットします。カットするのは、片方だけでも両端でも構いません。こうすることで、塩味が染み込みやすくなります。
下ごしらえについて
枝豆はゆでる前に下ごしらえをしましょう。ボウルに枝豆と塩を入れ、手でしっかりもみます。塩でもみ、うぶ毛を取ることでちょうどよい塩味がつき、枝豆がきれいに発色しますよ。
塩加減について
枝豆をゆでるときに大切なのは、塩加減。4%の塩加減でゆでるとおいしくいただけます。分量は、ゆでるお湯1Lに対して塩40gが目安。塩もみをしたら洗わずにゆでるため、4%の塩の一部を使って塩もみをしましょう。
沸騰したお湯でゆでる
枝豆は、沸騰したお湯でゆでましょう。水からゆでるよりもホクホクとした食感になり、濃厚な味わいに仕上がりますよ。
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