水にさらさずザルの上で冷ます

枝豆をゆでてザルにあげたら、そのまま冷ましましょう。水っぽくなったり塩が抜けたりするので、水にさらさないほうがよいです。余熱があるので、火の入り過ぎを防ぐためにうちわで扇いで冷ますのがおすすめ。

これが正解!枝豆の上手なゆで方

1. 枝から外す

Photo by 稲吉永恵

枝豆を枝から切り離します。

2. さやを切る

Photo by 稲吉永恵

さやをはさみで切ります。

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カットするのは、片方だけでも両端でも構いません。

3. 塩もみする

Photo by 稲吉永恵

枝豆をボウルに入れ、塩大さじ1杯を加えてしっかり塩もみします。力を入れて塩もみすることで、うぶ毛を取り発色をよくします。ちょうどよい塩味もつきますよ。

枝豆250g程度を1Lのお湯でゆでるため、トータルで塩は40g使います。塩40gの中から大さじ1杯を取り、塩もみしましょう。

4. 塩ゆでする

Photo by 稲吉永恵

鍋にお湯を沸かし、沸騰したら残りの塩を加えます。

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塩もみした枝豆を洗わずにそのまま入れます。ボウルに残った塩も加えてください。

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中火で3分半から4分半ほどゆでます。余熱で火が入るため、少し硬めに感じる程度であげるのがおすすめです。旨味を逃さないよう、ゆですぎに注意しましょう。

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