ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

散らばって大変。ねぎを簡単にみじん切りにしたい!

Photo by 稲吉永恵

ねぎをみじん切りをするとき、どのようにしていますか?いくつか方法がありますが、この記事では、蛇腹ねぎを作る方法、縦に切り込みを入れる方法、フォークで切り込みを入れる方法の3つをご紹介します。

それぞれの方法の作業時間や難易度も含めて違いを徹底比較しますよ。どの方法が自分に合っているか、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【蛇腹に切り込み】ねぎのみじん切り

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作業時間目安:ねぎ1本あたり10分

ねぎを蛇腹に切ってからみじん切りにする方法です。斜めに切り込みを入れてから切るため、ふわっと仕上がり香り豊か。冷奴や麺類の薬味に使ったりサラダに入れたりして、ねぎの風味を楽しみましょう。食感も軽やかですよ。

必要なもの

・ねぎ
・包丁
・まな板

手順

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ねぎに対して包丁を斜め入れ、半分の深さまで切り込みを入れます。切り込みを入れる際は、最後まで切り落とさないように注意してください。端から3〜5mmの幅で切るようにし、細かく仕上げたい場合は幅を狭くしましょう。

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端まで切ったら反対に裏返し、ねぎに対して包丁を斜め入れて半分の深さまで切り込みを入れます。端から3〜5mmの幅で切り、同じく最後まで切り落とさないように気をつけてください。

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上下を入れ替えてねぎの半分まで切り込みを入れたため、蛇腹になります。

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端から細かく切れば、みじん切りの完成です。

【縦に切り込み】ねぎのみじん切り

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作業時間目安:ねぎ1本あたり5分

ねぎのみじん切りと言えば、縦に切り込みを入れてから細かく切る方法も一般的です。細かく切りやすく失敗の少ない切り方ですよ。ねぎだれやドレッシングを作るときのように、調味料と一体化させたい場合にぴったりです。

必要なもの

・ねぎ
・包丁
・まな板

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