ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

にんじんを買うときは「軸が小さいもの」がいい?

きんぴらごぼう、筑前煮、かき揚げ……と、あらゆるメニューに役立つにんじん。キャロットラペや酢豚など、洋食や中華料理にも重宝する万能野菜ですよね。

青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんによれば、にんじんは軸が小さいものほどやわらかくて味が濃いのだとか。SNSには「知らなかった」「勉強になる」「いいこと聞いた」「耳寄り情報!」との声が多々寄せられていますよ。

実際にスーパーで見ると、大きさはさまざま!

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スーパーや八百屋に並んでいるにんじんを見てみると、たしかに軸の大きさはさまざま。1袋に数本入った商品の場合、袋内で軸の大きさにばらつきが見られるものもありました。

確実に軸の小さいものを購入したいなら、1本単位で売られているにんじんのなかから選ぶとよいでしょう。

生で食べると味や食感の違いが歴然

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テツさんのXに書かれている通り、にんじんは軸が小さいものほどやわらかくて味が濃い!生で食べるとより違いを感じられるので、サラダにするなら特に、軸の小さいにんじんを選びたいですね。

にんじんは軸の大きさをチェック!

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「今日のにんじん、なんかおいしい!」と思ったことはありませんか?それは知らず知らずのうちに、軸の小さいにんじんを選んでいたのかもしれません。

いままで何気なくにんじんを購入していた方は、次回から軸の大きさを気にしてみてくださいね。より味が濃く、やわらかな食感を楽しめることでしょう。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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