5. 手づかみ食べに。鮭と豆腐のハンバーグ

手づかみ食べにおすすめの鮭と豆腐のハンバーグ。下処理済みの具材をボウルで混ぜ、丸く形を整えてフライパンで蒸し焼きにします。冷凍保存ができるので、多めに作っておくとよいですね。冷凍したものを食べる際は、しっかりと再加熱してから食べましょう。

【離乳食完了期】鮭の離乳食レシピ2選

6. ホワイトソース不要。鮭のポテトグラタン

別にホワイトソースを準備せず、ひとつのフライパンで仕上げるグラタンです。失敗が少ないため気軽に作れます。とろとろの野菜にクリーミーなソースがからみあって、鮭や野菜が苦手なお子さんも挑戦しやすい味わいです。

7. 炊飯器で。鮭としいたけの炊き込みごはん

炊飯器に入れてしまえば、あとは待つだけの簡単レシピです。パサつきやすい鮭が、ふっくらと仕上がります。炊飯器を開けたときのおいしそうな香りと、鮭としいたけの旨みを吸い込むごはんがたまりません。

離乳食の鮭は少しずつから始めよう

鮭は食物アレルギーが比較的に出やすい食材であるため、お子さんの体調がよいときに少しずつ始めてください。食物アレルギーがない場合、さまざまな鮭料理をあげてみてはいかがでしょうか。ご紹介のレシピで離乳食のバリエーションもぐっと広がりますよ。お子さんの様子をしっかり観察しながら、焦らず進めましょう。

※お使いの機種によって、電子レンジの加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
【参考文献】
(2023/12/18参照)
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