1位 いかと里芋の煮物(69票)

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里芋といかで作る、ボリューミーで食べごたえ満点な煮物レシピ。里芋はホクホク、いかはやわらかく、老若男女問わず好まれるひと品です。

こってり甘辛い味付けで、ごはんおかわり必至。これを作る日は、多めに炊飯しておくことをおすすめします。

いかは加熱しすぎると硬くなってしまうため、サッと火を通すのがポイント。なお短時間で仕上げたい場合は、生ではなく冷凍の里芋を使うとよいでしょう。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた「里芋の煮物の人気レシピ」を、続けて紹介していきます。

6位 里芋と鶏そぼろの煮物(24票)

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ほっこりやさしい味わいと、とろとろの口あたりがたまらない里芋のそぼろ煮。ホクホクの里芋にそぼろあんがしっかりと絡み、得も言われぬおいしさを奏でます。

ふだん煮物をあまり好まない子どもも、これならすすんで食べてくれること間違いありません。お弁当に入れても喜んでもらえることでしょう。

食感をプラスしたいなら、長ねぎや玉ねぎのみじん切りを加えるのがおすすめ。また大人だけでいただくなら、豆板醤をちょい足ししてピリ辛仕立てにするのもよいですね。

7位 里芋とれんこんの煮物(15票)

忙しい日のお助けメニューにおすすめなのがこちら。炊飯器に材料を入れて炊くだけの、手軽でおいしい煮物レシピです。

スイッチを押したらあとは放ったらかしなので、家事の片手間でできるのが魅力。しかも簡単なだけでなく、ひと晩寝かせたような味しみを楽しめます。

なお冷蔵で5日ほど保存ができるため、おかずを作り置きしたいときにもうってつけ。レパートリーに入れておけば、さまざまなシーンで役立つことでしょう。

8位 里芋とこんにゃくの甘辛煮物(13票)

里芋とこんにゃくの甘辛煮は、素朴ながらもつい箸が伸びるひと品。中まで味しみしみで、ごはんがどんどんすすみます。

仕上げにゆずの皮をのせ、香り付けするのがおいしさの決め手。さわやかな風味が加わり、上品な食べ心地を堪能できることでしょう。

こんにゃくは格子状に切り込みを入れ、下ゆでしてから煮るのがコツ。ひと手間ですが、やるのとやらないのとでは、味の入りが違いますよ。

9位 大根と里芋のこってりそぼろ煮物(12票)

大根と里芋で作る、こってり甘辛なそぼろ煮のレシピ。とろとろの口あたりがクセになり、食べる手が止まらなくなるひと品です。

おかずとしてはもちろん、おつまみやお弁当にも大活躍。また残ったそぼろあんをごはんにかけて、丼にアレンジしてもおいしくいただけます。

調理のポイントは、仕上げにごま油をまわしかけること。香ばしさが加わり、食欲をグッとそそられることでしょう。

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