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3. 保存袋に入れてトレーにのせて冷凍する
Photo by Uli
保存袋に入れてなるべく空気が入らないように密閉します。トレーにのせて冷凍庫で凍らせます。凍らせている間はなるべく冷凍庫を開閉せず、急速に冷凍できる環境を作っておいしさをキープします。
保存期間
生まぐろの柵は冷凍で約7日保存が可能です。凍らせたあとも保存中はなるべく冷凍庫の開閉を控え、冷凍庫内の温度を上げないようにしましょう。
解凍方法＆食べ方
塩分濃度3.5％前後、温度37～40℃のあたたかい塩水を作り、冷凍まぐろのラップを取ってまるごと浸します。30秒から2分漬けて表面がやわらかくなったら、キッチンペーパーで水気を拭いてください。
あたらしいキッチンペーパーとラップで包み、冷蔵庫で20分から2時間置いてゆっくり解凍します。半解凍状態になったら刺身にカットしていただきましょう。
あたらしいキッチンペーパーとラップで包み、冷蔵庫で20分から2時間置いてゆっくり解凍します。半解凍状態になったら刺身にカットしていただきましょう。
鮮度をキープするコツ
- 表面のドリップ（水分）をキッチンペーパーで拭く
- ラップでぴったり包む
- なるべく空気が入らないように保存袋の封をする
- 凍らせている間は冷凍庫の開閉を控える
【漬け】まぐろの冷凍保存方法（保存期間7日）
生まぐろの刺身を食べ切れない場合は、漬けにして冷凍しましょう。解凍後の生食はできませんが、加熱調理することでおいしくいただけます。半解凍のまま薄力粉や衣をまぶして加熱すれば、ソテーやフライが簡単に作れますよ。解凍まぐろの刺身は漬けにしても冷凍できないのでご注意ください。
保存方法
1. 生まぐろの刺身の水分を拭く
Photo by Uli
生まぐろの刺身の水分をキッチンペーパーで拭きます。
2. 生まぐろの刺身と漬けだれを保存袋に入れる
Photo by Uli
保存袋に生まぐろの刺身と漬けだれを入れ、なるべく空気が入らないように封をします。平らにならしてトレーにのせて冷凍庫で凍らせます。凍らせている間はなるべく冷凍庫を開閉せず、急速に冷凍できる環境を作っておいしさをキープします。
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