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ライター : Uli

webライター

“揚げないパン粉”で作る「ヘルシーフライ」がおすすめすぎる！

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食べたらハマる！お好み焼きパンのレシピ

Photo by Uli

調理時間 180分

お好み焼きパンは、コンビニでも人気を集める総菜パンの一種です。ふんわりほのかに甘いパン生地と、パンチのあるお好み焼きソースの味わいは絶妙な組み合わせ。焼きそば入りのお好み焼きパンもありますが、ここではキャベツやベーコンをのせて作るレシピをご紹介します。

扱いやすい生地で成形も簡単、トッピングたっぷりなのも特徴です。シャキシャキ食感のキャベツの自然な甘みや、カリカリ食感の天かすのコクも相まって、一度食べるとクセになりますよ。

材料（6個分）

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強力粉 200g
砂糖 15g
塩 4g
スキムミルク 4g
ドライイースト 3g
水 130cc
バター（無塩） 15g
トッピング
- ハーフベーコン 6枚
- キャベツ 100g
- 天かす適量（15～20g）
- お好み焼きソース適量
- マヨネーズ適量
仕上げ
- 紅しょうが適量
- 青のり適量

下ごしらえ

キャベツとベーコンを切る

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キャベツを2cm角のざく切りに、ベーコンを4～5cm幅に切ります。

作り方

1.粉類と水を混ぜる

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強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、スキムミルクをボウルに入れて均一になるまで混ぜます。水を加えて粉気がなくなるまでさらに混ぜます。 ※ホームベーカリーを使用する場合は、こねる工程と一次発酵をお任せし、分割作業（工程5）から手でおこないます。

2.台の上でこねる

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生地を台に出し、大きくこすりつけるようにこねます。手につきにくくなるまで5分ほどこねます。

3.バターを加えてこねる

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バターを小さく切って生地に加えます。バターが生地になじんだら、さらに10分ほどこねます。生地の一部をゆっくり伸ばしてみて、薄い膜ができるくらいになれば次の工程に移ります。

4.まるめて発酵させる（一次発酵）

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表面が張るようにまるめてラップをかけ、室温で40～50分ほど、生地が2倍に膨らむまで置きます。

5.分割して休ませる（ベンチタイム）

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生地を6分割して、表面が張るようにまるめます。かたく絞った濡れ布巾をかけ、室温で20分置きます。生地がゆるんで次の工程で伸ばしやすくなります。

6.成形する

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めん棒で生地を直径10～12cmの円形に伸ばします。端までしっかり伸ばし、ガスを抜きながら成形します。

7.クッキングシートの上で発酵させる（最終発酵）

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間隔をあけて生地をクッキングシートに並べ、かたく絞った濡れ布巾をかけます。生地が1.5倍程度に膨らむまで、室温で50～60分置きます。焼くタイミングに合わせ、オーブンを220℃に予熱しておきます。

8.お好み焼きソースを塗る

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お好み焼きソースを生地に塗り、生地中心をスプーンの背でかるくへこませます。お好み焼きソースの適量は生地ひとつに対して小さじ1杯強が目安です。

9.トッピングをのせる

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キャベツとベーコンを生地にのせ、手でかるく押さえて生地になじませます。天かすを散らし、マヨネーズをかけます。

10.オーブンで焼く

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220℃に予熱したオーブンで12～15分焼きます。途中で焦げそうになれば温度を200℃まで下げます。焼きムラが気になる場合は、8分ほど経ったところで天板の前後を入れ替えます。

11.仕上げのトッピングをする

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焼き上がった生地に、青のりと紅しょうがを散らして完成です。

パンシェルジュが解説。レシピのコツ・ポイント

コツ・ポイント

生地を台の上でしっかりこねる
キャベツはざく切りにする
キャベツとベーコンを生地に押し付ける
トッピングはお好みでアレンジする

生地をよくこねるとふわふわのパンに仕上がります。ややかための生地なので、台に体重をのせながら生地をこねましょう。親指のつけ根あたりで生地を台にこすりつけるイメージです。

キャベツは食感が楽しめるようにざく切りにして、たっぷり生地にのせるのがポイント。トッピングがこぼれないように、キャベツとベーコンをのせたらやさしく押し付けて生地になじませます。とろけるチーズや桜えび、小口ねぎ、かつおぶしをトッピングするアレンジもおすすめです。