4位 梅しそささみチーズフライ(19票)

手が込んで見える「梅しそささみチーズフライ」ですが、実は調理時間10分のスピードレシピ。忙しいときのお助けメニューや、急な来客時のおもてなしに役立つひと品です。

時短の秘訣は、衣付けにバッター液を使うこと。薄力粉と卵をまぶす工程が一度で済むため、キッチンが散らかりにくく、作業に手間取られません。

ちなみにバッター液は、卵を入れなくても薄力粉、水、マヨネーズで作れます。コストを減らせるだけでなく、マヨネーズの旨みが加わるのも利点と言えるでしょう。

5位 ささみの梅肉カツ(18票)

Photo by macaroni

淡白なささみでがっつりおかずを作りたいなら、フライにするのがおすすめ。ささみを包丁で観音開きにし、梅肉、大葉、チーズを巻いて揚げれば完成です。

外はサクサク、中はしっとりジューシーで、思わず箸が止まらなくなるひと品。チーズのとろとろ感もおいしく、子どもから大人までみんなにウケること間違いありません。

梅肉にみりんとかつおぶしを混ぜ込むのが、おいしく仕上げるワンポイント。風味豊かで味わい深く、なにもつけずにそのまま食べられます。

6位 ささみと大葉の春巻き(17票)

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中にチーズを忍ばせて作る、ささみと大葉の春巻きレシピ。パリパリとろとろとした食感で、あと1本、あと1本と、つい箸が伸びるおいしさです。

大葉がうっすらと透けて見え、目でも楽しめるひと品。簡単なのに手が込んだ雰囲気満載で、食べる人みんなに褒めてもらえることでしょう。

一旦低温で揚げて取り出し、高温にしてもう一度揚げるのが調理のポイント。皮が破れたり油っぽくなったりせず、サクッと歯ざわりよく仕上がります。

7位 巻き巻き鶏ササミ(16票)

開いたささみに大葉、のり、チーズをのせ、端からクルクルと巻きます。フライパンで焼いて甘辛く味付けすれば、食べごたえ満点なおかずが完成です。

切り口の渦巻きが愛らしく、お弁当に重宝するひと品。調理時間はわずか15分ほどなので、パパッと食事の支度を済ませたいときにも役立ちます。

おつまみでいただくなら、豆板醤やラー油を加えてピリ辛仕立てにするとよいでしょう。わさびやからしをつけるのもおすすめ。

8位 ライスペーパーで梅しそささみの包み焼き(15票)

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大葉、ささみ、チーズ、梅肉をライスペーパーで巻き、フライパンで蒸し焼きにするだけの簡単レシピ。カリッもちっとした心地よい食感で、一度味わったらやみつき必至です。

ボリューミーでありながらさっぱりとしているため、食欲のないときでも食べやすいひと品。おかずではなく、おつまみとしても楽しめますよ。

タレなしでいただけますが、お好みでポン酢をつけても美味。スイートチリソースを添えて、エスニック仕立てにするのもよいでしょう。

9位 しそチーズ入りささみ巻き(14票)

「しそチーズ入りささみ巻き」は、電子レンジで作れるのが魅力。火を使わないため、コンロが埋まっているときや、家事の片手間で調理したいときにおすすめです。

ささみで大葉とチーズを巻き、ラップを巻いてチンすれば完成。油を使わないので、ヘルシーな食べ心地に仕上がります。

しっとりとしていてやわらかく、大葉の風味とチーズのコクがいいアクセント。そのままでもおいしくいただけますが、わさびマヨネーズをつけるとより美味ですよ。

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