ダイエット中に摂ってよい糖質の目安量

糖質の目安量
朝食20~40g
昼食20~40g
夕食20~40g
間食10g
一日の目安量70~130g
(※10)
1食あたり20g以下まで厳しく糖質を制限する方法もありますが、極端な制限では長続きしません。

そこで炭水化物ダイエット中の糖質量は「ロカボ」と呼ばれるゆるやかな糖質制限をもとに、1食あたり20~40gを目安にしましょう。また、間食やデザートでは10gの糖質量が目安です。(※11)

摂りすぎ注意。主食の糖質量

重量カロリー糖質量
ごはん1杯150g234kcal53.4g
玄米ごはん1杯140g213kcal47.9g
食パン6枚切り1枚63g156kcal26.6g
あんパン1個95g253kcal47.2g
うどん1玉140g349kcal74.5g
そば1玉120g325kcal58.2g
スパゲッティ100g347kcal67.7g
中華麺1玉120g299kcal60.4g
(※2,3,4,5,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23)
ごはんやパン、麺類といった主食には糖質が多く含まれます。特にうどんや中華麺、スパゲッティなどを主食とする場合、糖質の摂取量が多くなりやすい点に注意しましょう。

外食時に麺類を食べるときは、麺の摂取量が多くなる大盛りや替え玉は避けましょう。

炭水化物ダイエットの危険性・デメリット

デメリット

  1. ほかの栄養素が不足することがある
  2. 代謝が落ち痩せにくくなるおそれがある
  3. 糖質を制限しすぎるとめまいや頭痛を起こすことがある
  4. リバウンドする可能性がある

ほかの栄養素が不足することがある

炭水化物ダイエットでは糖質を制限しますが、意識しすぎるあまり食事全体の量を減らしてしまいがちです。炭水化物ダイエットでは脂質とたんぱく質に制限はないのでしっかり摂るようにしましょう。

また糖質だけでなく炭水化物全体を制限してしまうと、食物繊維の摂取量が不足することもあります。(※10,23)

代謝が落ち痩せにくくなるおそれがある

糖質制限に伴いエネルギー摂取量が不足すると、体は筋肉を分解してエネルギーを作り出すようになります。筋肉量が落ちると基礎代謝が落ちるという悪循環が起こり、これは健康的な痩せ方とはいえません。

炭水化物ダイエット中をおこなう際は過度な糖質制限は避け、たんぱく質や脂質が不足しないよう気を付けましょう。(※25,26)

糖質を制限しすぎるとめまいや頭痛を起こすことがある

糖質を極端に制限すると、糖質の不足により疲れやすくなったり、めまいや頭痛を起こすことがあります。糖質は体を維持するうえで必要な栄養素なので、目安量を参考に制限しすぎないよう注意しましょう。(※26)
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