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【Q&A】生後7~9ヶ月の赤ちゃんに茶碗蒸しを与えてもよい?
A:茶碗蒸しを与えるのは、離乳食完了期以降にしましょう。
離乳食中期(生後7~8ヶ月頃)と後期(9~11ヶ月頃)は固ゆでの卵黄に慣れ、全卵を試し慣れていく時期です。茶碗蒸しは加熱不十分になりやすく、アレルギーのリスクも考えられます。離乳食初期・中期・後期で与えるのは避けたほうがいいでしょう。(※1.2)
離乳食中期(生後7~8ヶ月頃)と後期(9~11ヶ月頃)は固ゆでの卵黄に慣れ、全卵を試し慣れていく時期です。茶碗蒸しは加熱不十分になりやすく、アレルギーのリスクも考えられます。離乳食初期・中期・後期で与えるのは避けたほうがいいでしょう。(※1.2)
離乳食の茶碗蒸しは十分な加熱が大切
なめらかで食べやすい茶碗蒸しは、火が通っているかわかりづらい卵料理です。離乳食の卵は、固ゆでの卵黄から少しずつ進めていきます。段階をふまずにいきなり茶碗蒸しを与えるのは、おすすめできません。
卵に慣れた完了期頃から茶碗蒸しを与えるようにしてくださいね。茶碗蒸しは必ず、中までしっかりと加熱されているか確認することも大切です。
卵に慣れた完了期頃から茶碗蒸しを与えるようにしてくださいね。茶碗蒸しは必ず、中までしっかりと加熱されているか確認することも大切です。
【参考文献】
※6 最新 あんしん、やさしい 離乳食オールガイド|株式会社ベビーカレンダー著|堤ちはる監修(2019年7月発行)
(2024/08/16参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。