【後期・完了期】離乳食のお好み焼きレシピ5選

1. 卵なし。豆腐のお好み焼き

卵を使わず、豆腐を使うことで生地のふんわり感を出すレシピです。卵不使用なので、アレルギーをもつお子さんでも安心して食べられますよ。

材料の豆腐にはたんぱく質が豊富に含まれているのもうれしいポイントですね。栄養満点のお好み焼きは離乳食におすすめです。具材をプラスする場合は、赤ちゃんが食べられる食材を選ぶようにしましょう。

2. 小麦粉不使用。米粉のお好み焼き

小麦粉を使わず、米粉で作るお好み焼きのレシピです。最後に蒸し焼きにするのがふんわりと仕上げるポイントですよ。切り干し大根や人参を入れるので、野菜がたっぷり食べられますね。材料をみじん切りにすることで、赤ちゃんでも食べやすくなります。

3. キャベツたっぷり。豚薄切り肉のお好み焼き

薄切りの豚肉を使用する、離乳食完了期からおすすめのレシピです。豚肉を最初に炒めてしっかり火を通すのがポイント。蒸し焼きにすることで、キャベツがしんなりとして赤ちゃんでも食べやすくなりますよ。素材のうまみをしっかり感じられるひと品です。

4. ふわふわ食感。鶏ひき肉のお好み焼き

山芋をたっぷり使うことで、ふんわりとした食感に仕上がります。にんじん、キャベツ、もやしも入り、野菜たっぷりなのもうれしいですね。食べづらいときには、だしに浸してあげると食べやすくなりますよ。

野菜の甘みと鶏ひき肉のうまみがしっかりと出ているので、味付けなしでも食べやすいのが特徴です。

5. 米粉で作る。キャベツのお好み焼き

材料4つだけで作る、とてもシンプルなお好み焼きです。米粉はたくさん混ぜても粘りが出ないので、しっかりまぜて生地を滑らかに作るのがポイント。お好みでひき肉やツナ、しらすなどの材料を加えてアレンジできますよ。

お好み焼きは離乳食にぴったりの料理

お好み焼きは、野菜や肉などの食材をひとつの料理で食べられるメニューです。複数の食材を一度に与えられるので、ママは助かりますよね。手づかみ食べや噛みちぎりの練習もできるため、離乳食にはぴったりです。

お好み焼きといえばソースをたっぷりとつけて食べるイメージですが、離乳食期の赤ちゃんは薄味を心がけましょう。
【参考文献】
(2024/05/09参照)
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