糖質量

カロリーだけでなく、ダイエット中は糖質量も気になるところ。糖質量は、食品中の炭水化物量から食物繊維量を引いた数値で表します。

「オールブラン ブランフレーク プレーン」の一食(60g)の糖質量は、43.8g。白米一食分(150g)は53.4gなので、糖質量で見てもオールブランなら抑えられることが分かります。(※2,4,5)

牛乳を加えたときの糖質量

糖質量も、カロリーと同様に牛乳を加えた際の数値を計算してみましょう。

牛乳200gは糖質量が9.6gなので、オールブラン60gと合わせると53.4gになります。白米150g分と同じですので、糖質量を抑えたい場合は牛乳をかける量を控えめにしましょう。牛乳より低糖質な無調整豆乳をかけるのもおすすめです。(※2,4,5)

オールブランに含まれる栄養成分

栄養

  1. 腸内環境を整える「食物繊維」
  2. 免疫力を高める「ビタミンA」
  3. エネルギー代謝を助ける「ビタミンB群」
  4. 貧血対策に役立つ「鉄」

腸内環境を整える「食物繊維」

冒頭でもお話しした通り、オールブランの最大の特徴といえば、食物繊維の豊富さではないでしょうか。食物繊維が豊富と言われるごぼうと比べても、「オールブラン ブランフレーク」は60gあたり8.3gに対して、ごぼうは60gあたり3.4gと、その量の多さが分かります。

腸内環境を整えるのに役立つ機能性表示食品として販売されているだけあり、腸活をする際にぴったりの商品と言えそうですね。(※2,4)

免疫力を高める「ビタミンA」

「オールブラン ブランフレーク」には、60gあたり261μgのビタミンAが含まれています。ビタミンAは気管支の粘膜の健康維持を助ける役割があり、免疫力アップに役立つ栄養素ですよ。(※2,6)

エネルギー代謝を助ける「ビタミンB群」

「オールブラン ブランフレーク」には、ビタミンB1・B2などのビタミンB群が含まれています。これらには、糖質・たんぱく質・脂質といったエネルギー源になる栄養素の代謝を助けるはたらきがあります。(※2,7,8)
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