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ダイエット中にアイスを食べてもいい?
アイスは甘いので、ダイエット中は避けたほうが良いと思う方も多いのではないでしょうか?
でも実は、少しの工夫でダイエット中でもアイスを楽しむことができます。そのためには、食べ方や選び方のコツを知ることが大切。具体的にみていきましょう。
でも実は、少しの工夫でダイエット中でもアイスを楽しむことができます。そのためには、食べ方や選び方のコツを知ることが大切。具体的にみていきましょう。
ダイエット中でも安心!太りにくいアイスの選び方
選び方
- 氷菓を選ぶ
- 低糖質アイスを選ぶ
- コーンではなくカップを選ぶ
氷菓を選ぶ
アイスの種類は4つに分けられることをご存じですか?濃厚な味わいの「アイスクリーム」、あっさりしつつもコクがある「アイスミルク」、乳脂肪が少なくあっさりとした「ラクトアイス」、シャリッとした舌触りの「氷菓」。それぞれ乳脂肪分、乳固形分の割合をもとに分類されています。
乳脂肪分・乳固形分が少ない「氷菓」はダイエット中にもおすすめです。シャーベットやかき氷などが該当します。(※1)
乳脂肪分・乳固形分が少ない「氷菓」はダイエット中にもおすすめです。シャーベットやかき氷などが該当します。(※1)
低糖質アイスを選ぶ
市販されているアイスのなかには、「低糖質」と謳っている商品がいくつかあります。たとえば、江崎グリコが販売している「SUNAO」は1個(120ml)あたりの糖質が5.8gです。
一般的なアイスクリーム100gあたりの糖質23.1gと比べると、糖質は約1/4量となります。ダイエット中の強い味方と言えるでしょう。(※2,3)
一般的なアイスクリーム100gあたりの糖質23.1gと比べると、糖質は約1/4量となります。ダイエット中の強い味方と言えるでしょう。(※2,3)
コーンではなくカップを選ぶ
ソフトクリームやジェラートを食べる時、何気なくコーンを選んでいませんか?コーンは糖質が高いため、ダイエット中にはやや不向き。
紙やプラスチックでできたカップを選ぶと、カロリーや糖質を抑えられるのでおすすめです。
紙やプラスチックでできたカップを選ぶと、カロリーや糖質を抑えられるのでおすすめです。
ダイエット中にアイスを食べるときのポイント
ポイント
- 一日200kcal以内を目安に食べ過ぎない
- 15時頃に食べる
- 手作りする
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。