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さっと煮て混ぜるだけ!甘辛じゃこご飯のレシピ
調理時間
15分
保存期間:冷蔵で1〜2日、冷凍で2週間
ちりめんじゃこをさっと煮てごはんと混ぜるだけで、簡単においしいじゃこご飯が作れます。しょうゆと砂糖で甘辛い佃煮風の味に。ごはんに混ぜて作るため、味の濃さを調節できたり、余ったちりめんじゃこだけを保存できたりとメリットもたくさん。基本の作り方を覚えれば、具材をプラスしてアレンジが可能です。この記事では基本レシピとおすすめアレンジを両方ご紹介します。
コツ・ポイント
- しょうゆと砂糖、みりんで甘辛く
- 水分を飛ばすようにさっと煮る
- 釜揚げしらすやしらす干しでもOK
- 余ったちりめんじゃこだけ保存も可能
ちりめんじゃこはしょうゆと砂糖、みりんで甘辛い味付けに。しっかり味をつけることでごはんとよく合いますよ。鍋にちりめんじゃこと調味料を入れたら、水分を飛ばすようにさっと煮ましょう。砂糖が焦げやすいので適宜混ぜながら煮てください。
ちりめんじゃこは釜揚げしらすやしらす干しで代用してもOK。同量で同じように作ってみてください。ちりめんじゃこよりふんわりとした食感に仕上がります。
ごはんに混ぜる前のちりめんじゃこは、レシピに表示の量より多めにできあがるので、余ったら清潔な保存容器に入れて冷蔵保存してくだい。冷蔵すると硬くなりやすいため、食べる直前に少し常温に出しておくとよいですよ。
ちりめんじゃこは釜揚げしらすやしらす干しで代用してもOK。同量で同じように作ってみてください。ちりめんじゃこよりふんわりとした食感に仕上がります。
ごはんに混ぜる前のちりめんじゃこは、レシピに表示の量より多めにできあがるので、余ったら清潔な保存容器に入れて冷蔵保存してくだい。冷蔵すると硬くなりやすいため、食べる直前に少し常温に出しておくとよいですよ。
材料(2〜3人分)
※ちりめんじゃこはごはんに対してやや多めにできあがります
作り方
1.鍋にちりめんじゃこと調味料を入れる
Photo by taki
鍋にちりめんじゃこと(a)を入れて、中火にかけます。
2.中火にかけて煮る
Photo by taki
表面がふつふつするくらいの温度で、中火で10分ほど煮ます。
3.水分がなくなるまで煮る
Photo by taki
焦げないように混ぜながら、ほとんどの水分を飛ばします。
Photo by taki
水分が飛んだら甘辛ちりめんじゃこはできあがり。
4.ごはんと混ぜる
Photo by taki
ごはん300gに対して甘辛ちりちりめんじゃこを大さじ2杯を入れて混ぜます。ちりめんじゃこがあたたかいうちに混ぜましょう。
5.茶碗に盛る
Photo by taki
茶碗に盛ったら完成です。
じゃこご飯のおすすめアレンジ
甘辛じゃこご飯に具材をプラスして、アレンジを楽しんでみませんか?作り方はほぼ同じ。大葉やしょうがを刻み、ちりめんじゃこ、調味料と一緒に煮るだけで、香りや風味が際立つじゃこご飯に仕上がりますよ。大葉は香りが飛びやすいので、調味料の水分が飛んだあとに入れるのがおすすめ。
余ったじゃこご飯の冷凍方法
余った甘辛じゃこご飯は、小分けにして空気が入らないようにラップに包んで保存してください。できるだけ平らに広げて包むことで解凍しやすいです。冷蔵の場合は1〜2日の間に食べ切りましょう。冷凍での保存期間の目安は2週間です。解凍時は、電子レンジ600Wで2〜3分ほど様子を見ながら加熱してください(約1膳=150gの場合)。
※保存期間は目安です。ご家庭での衛生管理をお願いいたします。
※保存期間は目安です。ご家庭での衛生管理をお願いいたします。
じゃこご飯はおにぎりやお茶漬けにしてもおいしい!
甘辛じゃこご飯が余ったらおにぎりがおすすめ!そのままおにぎりにしてもよいですが、お好みの具材を足してもおいしいですよ。天かすや紅しょうが、大葉やかつおぶしなどアレンジは無限。また、おにぎり以外にもささっとお茶漬けにしたり、長ねぎを加えて和風チャーハンにしたりと楽しみ方はさまざまです。ぜひ、お試しあれ。
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