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【Q&A】とうもろこしのカロリーは高い?
A:野菜類のなかではカロリーが高めです。
前述したように、野菜のなかではとうもろこしのカロリーは高いです。一方、1食あたりのごはん(150g)や6枚切り食パン1枚(60g)と比べてみると、とうもろこし1本(150g)のほうが低カロリー。そのため、主食をとうもろこし1本に置き換えるとカロリーを抑えられますよ。(※1,3,9,10)
前述したように、野菜のなかではとうもろこしのカロリーは高いです。一方、1食あたりのごはん(150g)や6枚切り食パン1枚(60g)と比べてみると、とうもろこし1本(150g)のほうが低カロリー。そのため、主食をとうもろこし1本に置き換えるとカロリーを抑えられますよ。(※1,3,9,10)
【Q&A】ダイエット中に食べても良い?
A:ダイエット中に食べても問題ありませんが、適量を守りましょう。
とうもろこしは野菜のなかでもたんぱく質が豊富です。たんぱく質は筋肉の材料となるので、筋肉量の維持のためにダイエット中もしっかりたんぱく質を摂りましょう。しかし、前述したようにひとつの野菜に偏らず、いろいろな食品を摂ることが大切です。(※1,8,11)
とうもろこしは野菜のなかでもたんぱく質が豊富です。たんぱく質は筋肉の材料となるので、筋肉量の維持のためにダイエット中もしっかりたんぱく質を摂りましょう。しかし、前述したようにひとつの野菜に偏らず、いろいろな食品を摂ることが大切です。(※1,8,11)
【Q&A】毎日食べても大丈夫?
A:毎日食べても問題ありませんが、適量を守りましょう。
とうもろこしを毎日食べるのは問題ありません。成人一日あたりの野菜摂取量の平均値は約290gで、目標量に達していません。とうもろこしには健康維持に役立つ食物繊維やカリウムなどが含まれていることから、通常の食事に取り入れるのがおすすめです。ただし、食べ過ぎないよう注意しましょう。(※1,6)
とうもろこしを毎日食べるのは問題ありません。成人一日あたりの野菜摂取量の平均値は約290gで、目標量に達していません。とうもろこしには健康維持に役立つ食物繊維やカリウムなどが含まれていることから、通常の食事に取り入れるのがおすすめです。ただし、食べ過ぎないよう注意しましょう。(※1,6)
【Q&A】とうもろこしにはどんな栄養や効果がある?
A:糖質やたんぱく質、食物繊維、カリウムが豊富です。
とうもろこしには、エネルギー源となる糖質やたんぱく質が豊富。また、腸内環境を整える食物繊維や、ナトリウム(塩分)の排出を促し、塩分の摂り過ぎによるむくみ対策に役立つカリウムも多く含まれています。(※1,2,5,11,12)
とうもろこしには、エネルギー源となる糖質やたんぱく質が豊富。また、腸内環境を整える食物繊維や、ナトリウム(塩分)の排出を促し、塩分の摂り過ぎによるむくみ対策に役立つカリウムも多く含まれています。(※1,2,5,11,12)
とうもろこしの食べ過ぎに注意しよう
とうもろこしにはカロリーや糖質、食物繊維が豊富なため、摂り過ぎると肥満やお腹の張り、便秘の悪化につながるおそれがあります。野菜の摂取量は一日あたり350g以上が目標とされていますが、いろいろな野菜を摂ることが望ましいため、とうもろこしは一日1本を目安にしましょう。もちろん適量であれば毎日食べても問題ありません。食べ過ぎに注意して、とうもろこしをおいしく食べましょう。
【参考文献】
※1 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2023/06/27参照)
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