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時短で簡単!圧力鍋でゆで卵を作る方法
調理時間
10分
朝食やお弁当に欠かせないゆで卵。ゆでるのに時間がかかったり、殻が上手にむけなかったり、意外と作るのが面倒だな、と感じたことはありませんか?
そんなゆで卵を圧力鍋で作れば、加熱時間を大幅に短縮できるだけでなく、殻をつるんときれいにむくことができるんです!味玉やおでんなど、一度にたくさんゆでたいときにおすすめですよ。この記事では、圧力鍋でのゆで卵の作り方を詳しくご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
そんなゆで卵を圧力鍋で作れば、加熱時間を大幅に短縮できるだけでなく、殻をつるんときれいにむくことができるんです!味玉やおでんなど、一度にたくさんゆでたいときにおすすめですよ。この記事では、圧力鍋でのゆで卵の作り方を詳しくご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
上手に作るコツ・ポイント
コツ・ポイント
- 冷蔵庫から出したての卵を使う
- 加圧時間で固さを調整する
- 圧力鍋の説明書をよく読み、使用方法を守る
冷蔵庫から出したての卵を使う
卵の温度によって、同じ加熱時間でも仕上がりが変わる可能性があります。冷たい卵を使うことで、毎回同じ固さのゆで卵に仕上げることができますよ。卵を冷蔵庫から出してすぐに調理してくださいね。
加圧時間で固さを調整する
圧力鍋でも、黄身がとろっとやわらかいゆで卵や、しっかり火の通った固めのゆで卵まで、加熱具合の調整が可能です。加圧時間は、半熟卵は1分、固ゆでは2分、しっかりと固めにゆでたいときは2分30秒〜3分が目安。使用する圧力鍋によっても変わるため、好みの加熱時間を見つけてくださいね。卵の数が変わっても、加熱時間は同じです。
また、ピンが下がってから放置すると余熱で火が入ります。半熟に仕上げたい場合は、ピンが下がってから早めに鍋から取り出し、冷水に取るようにしましょう。
また、ピンが下がってから放置すると余熱で火が入ります。半熟に仕上げたい場合は、ピンが下がってから早めに鍋から取り出し、冷水に取るようにしましょう。
圧力鍋の説明書をよく読み、使用方法を守る
圧力鍋は種類によって仕様が異なります。必ず説明書をよく読んで、安全に使いましょう。
圧力鍋は、水の量が少なすぎると十分な圧力が発生しなかったり、危険な圧力状態になったりするおそれがあります。必ず鍋底から1〜2cmほどの高さまで水を入れましょう。最小水量が設定されている圧力鍋の場合は、その線まで水を注いで調理してくださいね。
圧力鍋は、水の量が少なすぎると十分な圧力が発生しなかったり、危険な圧力状態になったりするおそれがあります。必ず鍋底から1〜2cmほどの高さまで水を入れましょう。最小水量が設定されている圧力鍋の場合は、その線まで水を注いで調理してくださいね。
材料(5個分)
- 卵 5個
- 水 200cc
- 1
- 2
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