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4. 包んで形を整える
具材を包み込むようにごはんの端と端をくっつけます。
食べるときに崩れてこないよう、手でぎゅっと押さえるのがポイント!転がしながら筒状に整えていきます。
キャンディの包み紙のような形になるよう、ペーパーの両端をねじって絞れば完成です。
断面のビジュアルを楽しみつつ……いざ実食!
クッキングペーパーごと包丁で半分にカットします。さて……断面がどんなビジュアルになっているのか期待が高まりますね。
黒米入りのもち米ごはんの紫と煮卵の白、黄のコントラストがまず目に飛び込んできます。チーズや高菜、豚肉そぼろものぞいていて、そのボリュームに圧倒されそう。日本のおにぎりに比べ、具材の主張がすごいです。おにぎりというよりは、まるで太巻き寿司のように見えますね。
そして食べたときのインパクトも大!もっちりとしたごはん、どこを食べても出てくる具材が合わさり、半分食べただけでもしっかりとした満足感が味わえます。朝とお昼、2回に分けて食べてもよさそうなボリュームでした。
そして食べたときのインパクトも大!もっちりとしたごはん、どこを食べても出てくる具材が合わさり、半分食べただけでもしっかりとした満足感が味わえます。朝とお昼、2回に分けて食べてもよさそうなボリュームでした。
お好みの具材で!台湾おにぎりを作ろう
見た目も食べ応えもインパクト大の「台湾おにぎり」。もち米ごはんを普通の白ごはんに代えると軽めの味わいになりますよ。ご紹介したレシピのほか、冷蔵庫にある食材や余ったおかずを入れるのもおすすめです。
「油條(ヨウティアオ)」や「肉鬆(ロウソン)」など、台湾食材を使うとより本格的な味わいに。お好みの具材を使ってさまざまな組み合わせをぜひ試してみてください。
「油條(ヨウティアオ)」や「肉鬆(ロウソン)」など、台湾食材を使うとより本格的な味わいに。お好みの具材を使ってさまざまな組み合わせをぜひ試してみてください。
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