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5. 酢飯を多めに詰める
具材を並べ終えたらご飯を詰める工程へ。具材の位置がずれないよう注意しながら酢飯を型に入れていきます。酢飯は気持ち多めに詰め、具材を密着させる意識で少し押してください。
手に水もしくはすし酢をつけると作業しやすいですよ。酢飯を平らにしたらなじむまで5分置きます。時間に余裕があればラップをかけて冷蔵庫で15~30分寝かせるとなおいいでしょう。
手に水もしくはすし酢をつけると作業しやすいですよ。酢飯を平らにしたらなじむまで5分置きます。時間に余裕があればラップをかけて冷蔵庫で15~30分寝かせるとなおいいでしょう。
6. 寿司ドーナツを型から外す
時間になったら型をひっくり返し寿司を取り出します。シリコン製なので型に何も塗らなくてもスルっとはがれますよ。具材のはみ出た部分はごはんの下に入れ込こめばOK!
最後に黒ごまをトッピングすれば、つるんとした彩り鮮やかな寿司ドーナツの完成です。もし具材が少なくてごはんが丸出しになってしまったら、ごまでカバーすれば大丈夫。
最後に黒ごまをトッピングすれば、つるんとした彩り鮮やかな寿司ドーナツの完成です。もし具材が少なくてごはんが丸出しになってしまったら、ごまでカバーすれば大丈夫。
崩すのはもったいない……。気になる味は?
サーモンと海老のオレンジ色に、きゅうりと大葉の緑、そしてナスの青紫がなんとも鮮やか!崩すのはもったいないけど食欲に負けて実食です。
寿司ネタに酢飯なので味は間違いありませんが、具材を薄くスライスしているため一体感が出ていています。酢飯にしっとりなじんでこれは食べやすい!酢飯を押したおかげで食べ応えも充分、大満足のひと品となりました。
寿司ネタに酢飯なので味は間違いありませんが、具材を薄くスライスしているため一体感が出ていています。酢飯にしっとりなじんでこれは食べやすい!酢飯を押したおかげで食べ応えも充分、大満足のひと品となりました。
ドーナツ型を持っているなら作らなきゃ損かも
寿司を作りたいけど握るのは苦手、ちらし寿司じゃワンパターンなんて場合に打って付けの「寿司ドーナツ」。ちょっとした工夫でおもてなしに最適なメニューが誕生しました。
刺身コーナーで売っている寿司ネタを使用するもよし、総菜コーナーの海鮮丼を使用するもよし、ドーナツ型を持っているならぜひチャレンジしてみてくださいね。
刺身コーナーで売っている寿司ネタを使用するもよし、総菜コーナーの海鮮丼を使用するもよし、ドーナツ型を持っているならぜひチャレンジしてみてくださいね。
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