目次
1位 たけのこ(43票)
たけのこ
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- ※2024年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
新鮮なものは刺し身で!ほかにも味わい方はいろいろ
たけのこは、竹の地下茎から出てくる若芽。漢字で「筍」と書きますが、その理由は一旬(10日ほど)で竹に成長してしまうことに由来しています。 育ちすぎると食べられなくなってしまうため、地表に頭を出すか出さないかで掘り出さなければなりません。また収穫直後から急激にアクが増すので、手に入れたらすぐに下ゆでをするのが基本です。 新鮮なたけのこは、シンプルに刺し身で食べるのがおすすめ。ほかにも焼きたけのこ、天ぷら、たけのこごはん、若竹煮、メンマ、春巻き、青椒肉絲……と、さまざまな味わい方を楽しめますよ。
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旬
春
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主な食べ方
刺し身、天ぷら、たけのこごはん
6位~10位のランキング結果
6位 せり(18票)
せり
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春の七草のひとつ。香り高くて食感も良し
せりはセリ科セリ属の多年草で、水分の多い沢や河川の水際などに自生。1ヶ所から競り合うように生えていることから、その名が付いたと言われています。 見た目が三つ葉によく似ていますが、三つ葉は葉が3枚なのに対し、せりは葉が5枚。香りが高くてシャキシャキとしており、おひたしやせり鍋にしていただくのが定番です。 ちなみにせりは、ナズナやゴギョウ、ハコベラなどと並び春の七草のひとつ。1月7日の「人日の節句」に、七草粥にして食べる風習がありますよ。
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旬
春
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主な食べ方
おひたし、せり鍋、七草粥
7位 よもぎ(17票)
よもぎ
ハーブの女王。沖縄では特におなじみの存在
よもぎはキク科ヨモギ属の多年草で、繁殖力の強い植物。日本全国に自生しており、野原や河川の土手などでよく見られます。 鼻に抜けるスーッとした香りが特徴で、「ハーブの女王」との呼び名も。春から初夏にかけての若葉を食用とし、もち米に混ぜて草餅やよもぎ団子を作ったり、おひたしや和え物、天ぷらにして食べたりするのが定番です。 なお沖縄ではよもぎを「フーチバー」と呼び、沖縄そばのトッピングや山羊汁の臭み消しによく用います。
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旬
春
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主な食べ方
草餅、よもぎ団子、おひたし、和え物、天ぷら
8位 ふきのとう(16票)
ふきのとう
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春の訪れを告げる山菜。天ぷらやふき味噌が定番
4位の「ふき」で先述した通り、ふきのとうはふきの花のつぼみ部分。冬の終わり頃になると地表に顔を出すことから、春の訪れを告げる植物として知られています。 独特の香りと苦みが特徴で、天ぷらにして食べるのが一般的。また細かく刻んで味噌やみりん、砂糖で味付けし、ふき味噌にするのも定番です。 ちなみに自生種や通常栽培のふきのとうは、2〜3月頃が旬。ハウス栽培のものは12月頃から出回りはじめ、長いと5月頃まで並ぶことがありますよ。
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旬
初春
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主な食べ方
天ぷら、ふき味噌
9位 根曲がり竹(姫竹)(15票)
根曲がり竹(姫竹)
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入手困難な山菜。えぐみが少なくて調理しやすい
根曲がり竹(ねまがりたけ)」は、イネ科タケ亜科ササ属に分類されるチシマザサの若竹。芽が出はじめる頃はまだ積雪があるため、雪の重さで根元が曲がってしまうことからこの名が付けられています。 地域によっては「姫竹(ひめたけ)」「姫筍(ひめたけのこ)」「月山竹」「月山筍」と呼ぶことも。なお収穫時期が短く産地も限られるため、手に入れるのがなかなか困難な食材です。 一般的なたけのこより細くて小さく、シャキシャキとした歯触りとほのかな甘みが特徴。えぐみが少なくて調理しやすいので、煮物や炒め物にしたり、味噌汁に入れたりとさまざまに重宝しますよ。
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旬
初夏
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主な食べ方
煮物、炒め物、汁物