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2. にんじんと大根と高野豆腐の煮物
材料(作りやすい分量)
- 高野豆腐(乾燥時6×7cmほどの大きさ)……1枚
- A:にんじん……1/2本(1cm角に切る)
- A:大根……1/4本(1cm角に切る)
- A:だし……500cc
- しょうゆ……お好みで数滴
- ※作りやすい分量で表記していますが、赤ちゃんの食べ進み具合によって与える量を調整してください
作り方
- 器に高野豆腐を入れ、50℃くらいのお湯(分量外)にひたして戻す
- ①のお湯を捨て、器に水を入れて押し洗いをする。ある程度にごりがなくなるまで繰り返し押し洗いをしたら、水気をしっかりと切る
- ②を16等分くらいの大きさに切る
- 鍋に③とAの材料をすべて入れ、15分ほど煮込む
- 野菜がやわらかくなったらしょうゆを加え、弱火でさらに10分煮込む
【ポイント・注意点】
・高野豆腐の戻し時間は商品によって異なります。パッケージ記載の戻し時間を参照してください
・戻し不要の高野豆腐もありますが、必ずお湯で戻すようにしましょう
・戻し不要の高野豆腐もありますが、必ずお湯で戻すようにしましょう
3. にんじんおやき
材料(作りやすい分量)
- 豆腐……1/4丁
- A:にんじんペースト……大さじ1杯
- A:片栗粉……大さじ1杯
- A:片栗粉……大さじ1杯
- A:塩……ひとつまみ
- バター(無塩)……3g
- ※作りやすい分量で表記していますが、赤ちゃんの食べ進み具合によって与える量を調整してください
作り方
- 豆腐をボウルに入れ、ペースト状になるまでつぶす
- ①にAの材料を加え、よく混ぜる
- フライパンにバターをひき、②をスプーンですくって小さな円形にして弱火で2分焼く
- ひっくり返して、片面も2分焼く
4. にんじんグラッセ
材料(作りやすい分量)
- にんじん……30g
- バター(無塩がおすすめ)……3g
- ※作りやすい分量で表記していますが、赤ちゃんの食べ進み具合によって与える量を調整してください
作り方
- にんじんの皮をむいて8mm角程のスティック状に切り、面取りをする
- ①を耐熱皿に重ならないように並べてバターをのせ、500Wのレンジで1分ほど加熱する
- ②をレンジから取り出し、溶けたバターに絡むように混ぜ合わせる
【ポイント・注意点】
・バターは離乳食中期から与えてOK(1食あたり3gまでが目安)ですが、塩分のとりすぎにならないよう、無塩バターを使用するほうがよいでしょう
・後期からは砂糖が使えるので、バターと一緒に小さじ1/3杯程度の砂糖を加えると、より一層食べやすくなりますよ
・後期からは砂糖が使えるので、バターと一緒に小さじ1/3杯程度の砂糖を加えると、より一層食べやすくなりますよ
にんじんは離乳食におすすめの食材!
にんじんは身近な野菜であり、甘味があるので赤ちゃんが食べやすい野菜です。後期食にもうまく取り入れて、離乳食を進めていきましょう。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
【参考文献】
(2024/06/21参照)
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。