7. 冷蔵庫が片付く。シーフードグラタン

シーフードミックスでグラタンを手軽に作りましょう。じゃがいもはレンジ加熱して耐熱皿の底に広げ入れると、焼き上がりの際に取り分けしやすくなりますよ。キャベツの緑色、にんじんのオレンジ色が彩りをプラスしてくれます。

8. ふんわり生地で絶品！じゃがいものお好み焼き

じゃがいもと米粉で生地を作ると、ふんわりとしたお好み焼きが完成します。米粉がない場合は小麦粉で代用してくださいね。具材は豚肉とキャベツ、チーズだけでOK。しっかり焼き色をつけ、ソースとマヨネーズ、薬味をたっぷりかけていただきましょう。

Photo by macaroni

キャベツとじゃがいもを炒めてから煮込み、撹拌するスープ。やさしい味わいのキャベツが、じゃがいもでとろみをつけるスープになじみます。キャベツは千切り、じゃがいもはさいの目切りにすることで火の通りがよくなり、煮込み時間が短縮できますよ。

ケチャップでトマト風味に仕上げるポトフです。キャベツは芯から旨味が出るので、芯をつけたまま切りましょう。ホクホクのじゃがいもがスープの味わいをしっかり吸い上げるため、味付けはケチャップ、コンソメだけで十分です。

一年を通し、比較的安定した価格で手に入るキャベツとじゃがいもは、常備しやすい野菜です。このふたつを組み合わせたレシピのレパートリーがあると、献立作りの役に立ちますよ。自宅にキャベツとじゃがいもがあったら、ぜひご紹介したレシピを試してくださいね。

じゃがいもあったらコレ！ごはんのおかず人気レシピ10選

食卓に登場する機会が多い野菜、じゃがいも。日頃からストックしているぶん、もっとレパートリーを増やしたいと考える方もいるのでは？この記事では、macaroniでこれまでに紹介したじゃがいもレシピの中から、特に人気が高く、ごはんのおかずとして合うものだけ厳選してご紹介します。

甘いキャベツはこう選ぶ！「むしろ避けてた」「これからは絶対にこっち」の声多数

いまTwitterでは、青髪のテツ｜野菜のプロ（tetsublogorg）さんの「キャベツの選び方」が話題沸騰中。キャベツ＝緑色というイメージがありますが、これからの季節は避けがちなあの色を選ぶのがポイントだそうで…!?

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