ライター : 菅 智香

育児料理アドバイザー

1. お酒と相性ばっちり。キャベツとじゃがいものお焼き

千切りのキャベツとじゃがいもを生地に加えて平たく焼きます。生地にめんつゆとマヨネーズを加えるので、たれ要らず。ホクホクのじゃがいもとシャキシャキのキャベツに、チーズの風味がマッチします。

2. 主菜と合わせやすい。豚肉とじゃがいもの炒め物

ホクホク食感のじゃがいもを炒め物で味わいましょう。じゃがいもは鍋でゆでるのではなく、電子レンジで加熱すると調理時間を短縮できます。キャベツは食感を損なわないようにザク切りにするのがポイント。

3. キャベツの外葉を使う。アイルランド風ポテサラ

アイルランドでハロウィンに食べられる伝統料理、「コルカノン」という、マッシュポテトとキャベツを合わせるサラダです。そのままはもちろん、肉料理に添えていただくのもおすすめです。

4. 冷めてもおいしい。スパニッシュオムレツ

具をたっぷり入れて円形に焼き上げる、スペインの卵料理です。じゃがいもは水にさらすとくっつきにくく、炒めやすくなります。キャベツは細切りすることで、フォークでも箸でも食べやすくなりますよ。

5. 子どもが喜ぶ。キャベツとじゃがいものガレット

ガレット」とは丸くて平たい料理を指します。じゃがいものガレットがメジャーですが、じゃがいもの量を減らし、キャベツを加えることで重くならず、食べやすくなりますよ。ウインナーソーセージとチーズをプラスすることで旨味とコクが加わります。

6. メイン食材ふたつ。キャベツとポテトのオーブン焼き

マッシュポテトにキャベツを合わせることで、ボリューム満点に!しつこさのない味になり、最後までおいしく食べ切れますよ。スキレットでキャベツを炒めれば、そのまま魚焼きグリルに入れられるので洗い物を減らせます。

編集部のおすすめ