17. 色とりどりの具材で作る。ぎんなんの茶巾包み

れんこんやかぼちゃなど6種類のカラフルな具材がゴロゴロと入り、食べごたえ満点のひと品です。

それぞれの素材にうま味がたっぷり含まれているので、油揚げとともにジュワーとおいしさが口の中に広がります。ぎんなんの苦味がアクセントとなり、ワンランク上の味わいに仕上がりますよ。

18. ワンランク上の味わいに。ぎんなんのおにぎり

ぎんなんのほんのり残る苦味が大人の味わいのおにぎりです。ぎんなんは一緒に炊き込むことで、香ばしい香りが漂い、ぎんなんの素材そのものの味を満喫できます。

ちょっと小腹が空いたときでも作りやすいレシピです。きのこなどお好みの具材を組み合わせても、もち米も使っておこわ風にするのもいいですね。

ぎんなんで、おつまみのメニューの幅が広がる♪

クセが強いイメージがあるぎんなんですが、加熱することでほくほくの食感と香ばしい香りが魅力的な食材に変化します。ほんのり残る苦味が大人の味わいになり、食べる手を止まらなくなること間違いなしです。彩りもプラスしてくれるので、上品なおつまみを作りたいときにうってつけです。

ご紹介したレシピを参考に、ぎんなんでおつまみを作ってみてくださいね。

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