目次
小見出しも全て表示
閉じる
冷蔵・冷凍保存の場合
正しく保存した場合、冷蔵庫なら1~2日間、冷凍庫なら最長1ヶ月ほど保存可能です。
ただし、冷蔵・冷凍ともにポイントを意識しないと長く保存できない可能性が。後述する正しい保存方法をチェックして、シチューを長持ちさせましょう。
ただし、冷蔵・冷凍ともにポイントを意識しないと長く保存できない可能性が。後述する正しい保存方法をチェックして、シチューを長持ちさせましょう。
作り置きのシチューの正しい保存方法
常温保存の場合はこまめに火を入れる
もしも鍋に入れたまま常温保存する場合は、1~2時間おきに火を通しましょう。その際は焦げないよう、鍋底からかき混ぜて温めるようにしてください。
ただし、鍋に入れたままのシチューはほとんど日持ちしません。作ったその日に食べきれない場合は、冷蔵・冷凍保存するようにしましょう。
ただし、鍋に入れたままのシチューはほとんど日持ちしません。作ったその日に食べきれない場合は、冷蔵・冷凍保存するようにしましょう。
冷蔵保存は粗熱を取るのがポイント
冷蔵庫で保存する場合、まずはシチューの温度をぬるま湯程度(40度以下)に下げてください。次に、蓋付きの保存容器やジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫へ。こうすることで殺菌の繁殖を抑えて保存することが可能です。
冷凍もできる!冷凍時のコツ
蓋付きの保存容器やジッパー付き保存袋に空気を抜いて入れ、冷凍庫で保存しましょう。冷凍に時間がかかると雑菌が繁殖しやすくなるので、小分けにするのがおすすめ。
じゃがいもやにんじんは冷凍に向かないため、冷凍前に食べてしまうか、つぶして冷凍するようにしましょう。
じゃがいもやにんじんは冷凍に向かないため、冷凍前に食べてしまうか、つぶして冷凍するようにしましょう。
解凍方法
常温で解凍すると雑菌が繁殖しやすいので、電子レンジか鍋に入れて温め直すのがおすすめです。時間をかけずに素早く解凍することで、安全に食べられます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング