ライター : macaroni 編集部

ハヤトウリを大量消費!意外な食べ方を紹介

洋梨を少しゴツゴツさせたような形をした、ハヤトウリという野菜を知っていますか。10〜11月ごろに旬を迎えるハヤトウリは、シャキシャキとした食感とクセのない味わいで、漬物や炒めもの、汁ものなどに向いています。

この記事では、そんなハヤトウリをおいしく食べられるレシピを6つご紹介。大量消費にも役立ちますよ!ハヤトウリの料理をまだ作ったことがないという方は、下処理の方法もチェックしてみてください。

1. 箸休めに。ハヤトウリの浅漬け

ハヤトウリレシピの定番といえば、浅漬けです。薄くスライスしたらをしてよく揉み込みます。レモン汁と練りがらし、刻み昆布を加えて混ぜたら完成です。10分ほど置いたらすぐに食べられます。

2. パリパリ食感。ハヤトウリの味噌漬け

塩をよくすり込んで洗い流したら、少し甘めの味噌床に漬け込みます。一晩以上おいて水が上がってきたら食べ頃。 厚めに切ってお召し上がりください。パリパリした食感がやみつきになるはずです。

3. ほっとする味。ハヤトウリとカニカマのあんかけ

ハヤトウリをだしで煮て、片栗粉でとろみをつけたらカニカマを加えます。ごま油を回しかけたら完成です。繊細でやさしい味わいなので、小さなお子さまでも食べやすいですよ。

4. こってり味も合う!ハヤトウリと鶏もも肉のオイマヨ炒め

ハヤトウリを鶏もも肉と一緒に炒め、オイスターソースとマヨネーズで味付けます。ハヤトウリ自体はあまり味の主張がないので、こってりしたソースもよく合います。最後にかつお節をかけてどうぞ。

5. ごはんがすすむ。ハヤトウリのきんぴら風

にんじんやこんにゃくと炒めたきんぴら風の炒めものです。さっと炒めて、短時間煮るくらいが、シャキシャキした食感が残っておいしいです。鷹の爪の量はお好みで調整してください。

編集部のおすすめ