目次
小見出しも全て表示
閉じる
おすすめのやり方
おにぎりダイエットとはいえ、食事をおにぎりだけで済ませるのはおすすめできません。栄養バランスを整えるために、肉や魚、野菜のおかずを組み合わせましょう。また、白米よりも食物繊維やビタミンB6が豊富な、玄米や雑穀を利用するのがおすすめです。
おにぎりは、消費カロリー以上に摂らないように量を決めてください。たとえば、座り仕事中心の生活を送っている30~40代の女性の場合、体重が50kgなら、1個あたり100gのおにぎりを一日に4~6個摂るのが目安です。(※6,7)
おにぎりは、消費カロリー以上に摂らないように量を決めてください。たとえば、座り仕事中心の生活を送っている30~40代の女性の場合、体重が50kgなら、1個あたり100gのおにぎりを一日に4~6個摂るのが目安です。(※6,7)
コンビニでもおにぎりダイエットはできる!
コンビニのおにぎりを利用して、おにぎりダイエットをおこなうこともできます。コンビニのおにぎりの重さは種類によってさまざまですが、大抵は1個あたり100~110g程度。朝食や昼食に摂る場合は2個、夕食に摂る場合は1個が目安です。
また、野菜を使った副菜や汁物を合わせて選び、栄養バランスを整えましょう。高カロリーなホットスナックは避けてくださいね。(※7)
また、野菜を使った副菜や汁物を合わせて選び、栄養バランスを整えましょう。高カロリーなホットスナックは避けてくださいね。(※7)
おにぎりダイエットで失敗しないための注意点
注意点
- 食べる量をしっかり守る
- 単品食べをしない
- 適度な運動を心がける
食べる量をしっかり守る
おにぎりダイエットでは、摂取量の目安を守ることが大切です。おにぎりを食べ過ぎると、消費されなかった糖質が中性脂肪として身体に蓄えられ、かえって肥満の原因となる場合があります。
食べる個数を守るだけでなく、おにぎりの大きさにも注意しましょう。1個あたりが100g前後となるよう、重さを計っておにぎりを作ることをおすすめします。(※8)
食べる個数を守るだけでなく、おにぎりの大きさにも注意しましょう。1個あたりが100g前後となるよう、重さを計っておにぎりを作ることをおすすめします。(※8)
単品食べをしない
栄養が炭水化物に偏ってしまい、たんぱく質やビタミンなどが不足するおそれがあるため、おにぎりの単品食べは避けましょう。
肉や魚のおかず、野菜を使った副菜や汁物を組み合わせることで、栄養バランスが整いますよ。また、食事の満足感が高められるため、ダイエットを続けやすくなります。
肉や魚のおかず、野菜を使った副菜や汁物を組み合わせることで、栄養バランスが整いますよ。また、食事の満足感が高められるため、ダイエットを続けやすくなります。
適度な運動を心がける
おにぎりダイエットをする際は、食事の量を調整するだけでなく、適度な運動をおこなうことも意識しましょう。一日あたりの消費カロリーが増えますよ。
ウォーキングやジョギングといった有酸素運動のほか、隙間時間でできるストレッチやヨガもおすすめです。継続的に取り組みましょう。
ウォーキングやジョギングといった有酸素運動のほか、隙間時間でできるストレッチやヨガもおすすめです。継続的に取り組みましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。